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KARHU SYNCHRON CLASSIC "LEGEND LINE" NVY/GRY/ORG KH802514カルフ シンクロンクラシック レジェンドライン スニーカー メンズ レディース

モデル品番:
  • KH802514
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1916年にフィンランドの首都であるヘルシンキで産声を上げたKARHU(カルフ)。
フィンランド語で熊(クマ)を意味する「KARHU」は木材を加工する小さな工房としてスタートし、当初はスキーで使用する板を始め、陸上競技の槍や円盤等を製造。
1920年には社名を「KARHU」へと変更し、それまでに培った生産技術を活かしてランニングスパイクの製造を開始します。
その後フィンランド代表のオリンピック選手が着用する公式サプライヤーにも選ばれ、スポーツ選手を称える意味で使用される愛称THE FLYING FINNS(空飛ぶフィンランド人)の活躍も後押しし、認知度を高める事に成功。
1952年に開催されたヘルシンキオリンピックでは「KARHU」を着用したトップアスリートが15個の金メダルを獲得する等、スポーツブランドとしての地位を確立して行きます。
また、開発当初のランニングスパイクにブランドアイコンとしてデザインされていた「3本ライン」は、世界的有名メーカーへと上質なウィスキー2本と少しの金銭で譲渡したと言う逸話が残されています。
1960年代には世界初のトレーニングシューズを発表。
サイドパネルに施された「Mマーク」は当時のデザイナーのイニシャルから引用されています。
そして、1970年代には世界初のAIR CUSHION MIDSOLE SYSTEM(エアクッションミッドソールシステム)を搭載したシューズを開発し、そのテクノロジーを採用して1976年にリリースされたCHAMPION(チャンピオン)は世界中で「100万足」を売り上げるベストセラーモデルとなりました。
更に1980年代に入ると梃子(テコ)から発想を得て開発された着地の衝撃を推進力に変えるテクノロジーFULCRUM TECHNOLOGY(フルクラムテクノロジー)を発表し、シリアスランナーから絶大な支持を獲得。
2016年に生誕100th ANNIVERSARY(100周年)を迎えた現在も、独自のテクノロジーを開発しながら世界的なスポーツブランドとして多くのランナーから愛されると共に、過去の名作を復刻するLEGEND LINE(レジェンドライン)をスタートさせ、更なる進化を遂げています。

そんな「LEGEND LINE」から生誕「100th ANNIVERSARY」を記念し、同ブランドの名作であるSYNCHRON(シンクロン)がSYNCHRON CLASSIC(シンクロンクラシック)として復刻を果たし、コンテンポラリーなカラーリングを纏ったシーズナルカラーがリリース決定。
1980年代から1990年代に掛けて生産されたロングセラーモデルでクッション性と安定性そしてサポート性に優れたランニングシューズとして多くのシリアスランナーから愛用されていた名作。
フィッティング性を高める為に開発されたレーシングシステムが最大の特徴でトゥ(爪先)まで伸びるシューレースはランニング時にその効果を発揮すると共に、他のランニングシューズとは一線を画すデザイン面に於いても高い評価を得ています。
またミッドソールに採用されたコンパウンド(硬度)の異なる2種類のEVA(エチレンビニルアセテート)を組み合わせる事で、抜群のクッション性と安定性を提供。
更にビジブル化した「AIR CUSHION MIDSOLE SYSTEM」をヒール(踵)に搭載し、その衝撃吸収性によってスムーズな足運びをサポートしてくれます。

今回リリースされるシーズナルカラーはシンプルなネイビーをベースにオレンジとグレーを落とし込み、クラシックなシルエットはそのままに現代的なブラッシュアップを施しています。
「100th ANNIVERSARY」を迎え現在では、世界中のトップアスリートからタウンユーザーにまで愛され続ける「KARHU」。
その長い歴史により培われたブランドフィロソフィを体現する名作を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1916年、フィンランドのヘルシンキでスタート。
KARHUとは、とはフィンランド語で熊という意味。
創業当初はスキーの板や陸上競技の槍などを製造していましたが、その後ランニングスパイクの開発を開始。
後にフィンランドのオリンピック選手の公式サプライヤーにも選ばれ、1952年のヘルシンキオリンピックではカルフを履いたフィンランドナショナルチームが大活躍。
その後トップアスリートがこぞってカルフを履き、世界的な注目を集めます。
陸上競技用シューズにデザインされた3本ラインのトレードマークを、世界的スポーツメーカーに上質なウィスキー2本と少しのお金で譲渡したという逸話も残されています。
1960年代には世界初のトレーニングシューズを発表。
1970年代には世界初のエアクッションを搭載したシューズを発表するなど、オリジナルの機能を多数開発。
北欧らしいカラーとシンプルなデザイン、そして独自の理論を活かしたものづくりが特徴のブランドです。

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