DESCENTE ALLTERRAIN H.C.S.DOWN L/S SHIRT DIA3677Uデサント オルテライン ヒートサーキュレーション ストラクチャーダウン ロングスリーブ シャツ) ジャケット メンズ
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情報提供: | atmos-tokyo |
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アイテム説明
オルテラインは、allと、地形という意味のterrainを組み合わせた造語です。
オルテラインコレクションが提供する商品は、Scene-less, Age-less, Time-less。
特定の年齢層や、特定のシーン、領域というものを敢えて考えずに、かつ流行に流されない真のモノづくりはなにかということに取り組む、このことをオルテラインのデザインの根幹でいます。
デサントのものづくりのエッセンスを凝縮したコレクションともいえる、このオルテラインのデザインコンセプトは「Form follows function」です。
Formは形、すなわちデザインであり、followは「従う」という意味があり、「デザインはすべて機能性に従事したものである」という意味です。
装飾としてのデザインではなくて、すべてに理由があり、機能性を伴ったデザインであるということです。
このForm follows functionという言葉は、もともとアメリカの建築家であるルイス・サリバンという方が提唱した言葉です。
この言葉に象徴されるように、デサントのものづくりは、建築にちかいものがあります。
デサントの考える「デザイン」とは、装飾のためのデザインというよりは、「設計する」「機能を含ませて組み立てる」という意味合いを強く持ちます。
そのため、デザインの試行錯誤のなかで、実用的な機能だけが選び抜かれます。
装飾としてのデザインは排除され、残るのはシンプルで、その機能を研ぎ澄まされたパーツのみです。
オルテラインにこめた思いは、そこに生まれる無限の可能性です。
スポーツウェアは、着る人によって、使い方によって、無限の可能性があります。
緻密な設計やデザイン、その試行錯誤は、スポーツウェアを通して、人の心を豊かにしたいという思いひとつで支えられ、この思い、情熱が、デサントのスピリット、このオルテラインです。
DESCENTE(デサント)
詳細情報を見る日本を代表する老舗スポーツ用品メーカーであり、そのオリジナルブランド。
スポーツを楽しむすべての人に、トップアスリートとの共同開発に基づいて機能美を追求したスポーツモードを提案しています。
1935年、デサントの前身である石本商店を創業。
1953年、ベースボールウェア用生地の開発。
1954年、スキーウェアの開発に着手。
1957年、RWSB ジャケット発表。
Rain, Wind, Snowをbreakするということから名づけられた画期的携帯用ウィンドブレーカー。
1961年、株式会社石本商店より社名変更し、株式会社デサントへ。
フランス語で「滑降」の意味。ブランドロゴであるスピリットマークは、スキーの基本技術である「直滑降」「斜滑降」「横滑り」を表現。基本に忠実なものづくりをという思いを表現するとともに、つねに最も優れたものに目を向け、時代の要求を先取りし、積極的に製品化してゆく果敢なデサントスピリットのシンボル。
1970年、流体力学の権威、スイスのハンネス・ケラー氏、ハンス・ヘス氏との共同開発を開始。
1972年、輝流デザイン発表。
「輝流」とは”光” ”輝く” 流れの事。今日の「アクションライン」の前身となります。
1974年、スキーパンツ「デモパン」発表。
保温性と運動性能を両立させたパンツとして人気を獲得し、スキーパンツの代名詞となる。
1977年、アメリカ大リーグのピッツバーグパイレーツがデサントユニフォームを採用。
大リーグに外国製のユニフォームが採用されたのはこれが最初。
1979年、魔法のスーツ 「マジックスーツ」発表。
すばやい動きに追随するような立体裁断、ファスナー位置調整などによる運動性能の向上や、空気抵抗の低減などすべての開発を集結させたスキーレーシングスーツ。
1979年、欧州ナショナルサイクリングチームへのオフィシャルサプライヤー契約締結。
1980年、アメリカトップスケーター、エリック・ハイデンがデサントのスーツを着用し大活躍。
1981年、アメリカ スキーナショナルチームのフィル・メイヤー、デサントのウェアでワールドカップ総合優勝。
1982年、ホンダとオートバイクライダーウェアの共同研究開発契約締結。
1983年、エベレスト登頂日本チームのウェアを提供。
1984年、アメリカトップスプリンター エベリン・アシュフォード、デサントの陸上ワンピーススーツで世界記録更新、金メダル。
1984年、ロサンゼルスオリンピックでアメリカバスケットボールナショナルチームがデサントユニフォームを採用。
1986年、アメリカチーム、ツールドフランス初優勝。
1980年代後半から1990年代前半にかけて画期的なサイクリングウェアとして認知され、ツールドフランスでアメリカチームとして初めて優勝したセブンイレブンサイクリングチームはデサントが世界No.1のサイクリングウェアであることを証明しました。
1988年、蓄熱保温Solar-αジャケット発表。
当時、太陽の光を吸収して、熱に換えるという「夢の繊維」をユニチカ社を開発パートナーに開発し「Solar-α」と命名。
1992年、アメリカサイクリングナショナルチームバルセロナオリンピックでデサントユニフォーム採用。
1992年、フランソワジルボーコラボレーションのスキーウェアコレクションを発表。
1996年、カナダスピードスケートナショナルチームオフィシャルサプライヤー契約締結。
2000年、チタンサーモジャケット発表。
2000年、ニューコンセプトコンディショニングギアパワーコンポ発表。
2001年、エクスプラスサーモジャケット発表。
2006年、コズミックサーモジャケット発表。
2008年、画期的ダウン、水沢ダウン発表。
2011年、常に最新技術の応用に挑み、未来的で革新的なモノづくりを追求する、デサントの新カテゴリー「ALLTERRAIN」発表。