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ASICS Tiger GT-COOL XPRESS "Lotus Pond" "mita sneakers" BRN/L.BRN/P.PPL TQK6J3-6160画像

ASICS Tiger GT-COOL XPRESS "Lotus Pond" "mita sneakers" BRN/L.BRN/P.PPL TQK6J3-6160アシックス タイガー ジーティークールエクスプレスロータスポンド ミタスニーカーズ メンズ

モデル品番:
  • TQK6J3-6160
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者である鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなったasics(アシックス)。

ブランド名の由来は、紀元2世紀の初めローマの風刺作家であるDECIMUS JUNIUS JUVENALIS(デキムスユニウスユウェナリス)が残した健全な精神は健全な肉体に宿るを意味するラテン語の格言「Mens Sana In Corpore Sano」とし、原典では精神は「Mens」で表現されていますが躍動する精神と言う、より動的な意味を持つ「Anima」に置き換え「Anima Sana in Corpore Sano」として、この言葉の頭文字を取ったネーミングを社名に採用。

2008年には鬼塚喜八郎氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、スポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版asics KIRIMOMI PROJECT(アシックスキリモミプロジェクト)がスタートしオランダのPATTA(パッタ)を皮切りに日本からはmita sneakers(ミタスニーカーズ)そしてアメリカではALIFE(エーライフ)やDavid Z(デヴィットジー)更にドイツのsolebox(ソールボックス)とKOI CLUB(コイクラブ)やフランスでもColette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信。

その後も海外では各国のキーアカウントからSMU(スペシャルメイクアップ)としてリリースは続き、大きなムーブメントを生み出しています。
2014年FALL/WINTERシーズンより「asics」が誇るアーカイブの1つであるGEL-LYTE(ゲルライト)シリーズが、遂に日本でも待望のリスタート。
翌年の2015年SPLING/SUMMERシーズンからASICS Tiger(アシックスタイガー)の名を冠し、ヘリテージモデルの復刻はもちろん、最新テクノロジーを融合したエボリュ?ションモデルまで幅広いラインナップを従えてブランドリローンチを開始。

更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGEL-LYTE III(ゲルライト3)が、2015年に25th ANNIVERSARY(25周年)を迎え「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGEL-LYTE III "TRICO"(ゲルライト3トリコ)を皮切りに世界規模のマンスリーコラボレーションプロジェクトがスタートし大きなインパクトを残し、翌年の2016年1月23日にはそのコンセプトを踏襲したGEL-LYTE V "TRICO"(ゲルライト5トリコ)がリリースされ即完売となる等、更なる飛躍が期待されています。

そんな同ブランドが誇るテクノロジーGEL(ゲル)が誕生してから30th ANNIVERSARY(30周年)を迎えるにあたり、初めてそのテクノロジーをビジブル化させて搭載したGT-COOL XPRESS(ジーティークールエクスプレス)をベースに、数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのコラボレーションモデルGT-COOL XPRESS "Lotus Pond"(ジーティークールエクスプレスロータスポンド)がゲリラリリース決定。

1992年に発売された長距離ランナー用ランニングシューズ「GT-COOL XPRESS」は衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れ、長期に亘っての安定性を維持出来る「GEL」ユニットを初めて視認化させて搭載した記念すべきエポックメイキング。

また「GEL-LYTE III」に採用されていた足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる事を目的とした当時の最新機能SPLIT TONGUE(スプリットタン)をアップデートしシュータンを一体成形に進化させ伸縮性に優れたエラスティックを採用したモノソック構造を使用する事で異物の混入を防ぎながら抜群のフィッティング性を提供し、シリアスランナーからも高い評価を獲得しました。

通称Lotus Pond(ロータスポンド)と名付けられた今作は「mita sneakers」が拠点を構える上野の名所である上野恩賜公園(ウエノオンシコウエン)内に位置し蓮(ハス)に埋め尽くされる事でも有名な不忍池(シノバズノイケ)からインスパイアされ具現化。
アッパーには泥中の蓮を体現するべく土や泥からインスパイアされたトーンの異なるブラウンを落とし込みライニング(履き口)には蓮の花から着想を得たピンクパープルを配置。
更にマテリアルには上質なピッグスキンヌバックや耐久性に優れたデュラバックを巧みに配置し蓮の葉が持つ特殊な効果の1つで自浄性を意味するlotus effect(ロータスエフェクト)から着想を得てアッパーの一部に撥水加工を施しています。
インソール(中敷き)には「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)そして「TOKYO CUSTOM MADE」を意味する東京改のロゴと蛙(カエル)を描いたオリジナルグラフィックが施され、エクスクルーシブモデルならではのディテールが細かな部分まで反映され、新たな価値観を付加させています。

「ASICS Tiger」のブランドフィロソフィを継承しながら「mita sneakers」のアイデンティティを紡ぎ上げた今作からコラボレーション本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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