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CONVERSE PRO-LEATHER OX NVII "NEXUSVII." "PRO-LEATHER 40th ANNIVERSARY" OLV/BLK 32659414コンバース プロレザーオックス/NVII ネクサス7 プロレザー40周年 スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 32659414
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1908年に創立者MARKUS M CONVERSE(マーキスMコンバース)が、生活拠点としていたアメリカ/マサチューセッツ州モールデンの特徴的なLOCALITY(地域性)に着目し、降雪量が多く深い森や湿地帯の続く劣悪な環境下でも作業を行う事が出来るラバーシューズを製造した事から歴史をスタートさせたCONVERSE(コンバース)。

創立「100周年」を経過した現在もストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまで、カテゴライズされた枠の中に収まる事無く多種多様な足元のマスターピースをクリエイトし続けています。

現在でもALL STAR(オールスター)やONE STAR(ワンスター)と言った名作がアップデートを繰り返しながらリリースされ、2012年にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)が提案するALL STAR TYO CUSTOM MADE HI(オールスタートウキョウカスタムメイドハイ)がリリースする等、様々な進化を遂げながらそのフィロソフィは現在も継承されています。

そして、2014年には数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「mita sneakers」のクリエイティブディレクターを務める国井栄之(クニイシゲユキ)が監修に参加するTimeLine(タイムライン)が始動。

「CONVERSE」が現在のスニーカーシーンに新たなスタンダードを築き上げる為、過去のアーカイブを現在のシーンに合わせリヴィルドし、新たなマスターピースを造り上げる事をコンセプトに掲げる今プロジェクトは1stコレクションONE STAR J VTG(ワンスタージャパンヴィンテージ)を皮切りに2015年には80th ANNIVERSARY(80周年)を迎えたJACK PURCELL 80(ジャックパーセル80)そして2016年には30th ANNIVERSARY(30周年)を迎えたWEAPON 86 HI(ウエポン86ハイ)が登場して話題を集めました。

そんな同ブランドのアイコンモデルとして1976年に誕生したPRO-LEATHER(プロレザー)。
1976年からNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)の76ers(セブンティシクサーズ)に所属し、並外れた身体能力から生み出され芸術品とまで称賛されたダンクシュートやクレバーなプレーを武器にDr.J(ドクタージェー)の愛称で多くのファンを魅了したJULIUS ERVING(ジュリアスアービング)氏。
そんな同氏の足元を支えた「PRO-LEATHER」は防護性を向上させながらも足首の動きを固定しない様にホールド性も考慮しつつ、足に馴染み易いレザーを採用した事で「NBA」や「NCAA(全米大学体育協会)バスケットボールリーグ」で活躍するスター選手からも高い評価を得ました。

そして40th ANNIVERSARY(40周年)を迎える今年の2016年FALL/WINTERシーズンには、オリジナルモデルとして生産されていたバージョンの普遍的なディテールを可能な限り忠実に再現し、機能面をアップデートさせたPRO-LEATHER 76 HI(プロレザー76ハイ)が「TimeLine」にてリリースを控える等、更なる注目を集めるタイミングでもあります。

そんな「PRO-LEATHER」のアニバーサリーイヤーを祝し、同じく2016年に15th ANNIVERSARY(15周年)を迎えた日本を代表するストリートブランドNEXUSVII.(ネクサス7)が提案するエクスクルーシブモデルがゲリラリリース決定。
Multiple Maniax & Technix(マルティプルマニアックスアンドテクニック)をコンセプトにヴィンテージウェアへの造詣が深い事でも知られるデザイナー今野智弘(コンノトモヒロ)氏がニューヨークで2001年に始動したストリートブランド「NEXUSVII.」。
毎シーズン異なるテーマに基き、徹底した生地の選定や縫製に於ける新たな技術の採用等、その飽くなき探究心によって生み出されるプロダクトは国内のみならず世界中からも注目を集めています。

今回のベースモデルとなるPRO-LEATHER 76 OX(プロレザー76オックス)は「TimeLine」からリリースが予定されている「PRO-LEATHER 76 HI」のエントリーモデルとして誕生。
アッパーパターンを1から引き直しラスト(靴型)の調整を幾度となく繰り返す事で、シンプルが故に再現が困難な当時のシルエットを具現化。
また、ミリ単位で調整を加えたアッパーを縫い合わせるステッチの幅やサイドパネルに鎮座するブランドアイコンCHEVRON & STAR(シェブロンアンドスター)の形状、オリジナルデザインを採用したシュータンの織りネームを使用する等、現在の生産行程に於いて非効率の賜物とも言えるヘリテージモデルに対する日本特有のこだわりを凝縮しています。

今作は今野智弘氏が「NEXUSVII.」のデザイナーとして初めて媒体に登場した際に着用し、思い入れの深い「PRO-LEATHER」をベースに、過去に「CONVERSE」がアメリカ軍のミリタリーシューズを納入していたと言うストーリーを紐解きMILITARY OFFICER GYM SHOES(ミリタリーオフィサージムシューズ)をコンセプトに具現化。
毛足の短いスウェードを採用したアッパーには、ブランドアイコンを目立たせ無い様に制作されるミリタリーウェアのルールに基づき、軍用車両等に用いられるオリーブトラブと呼ばれるカラーリングを使用。

ガード(補強)のエッジ(切り口)部分には、6mm幅のパイピング処理を加えながらシュータンの織りネームを敢えて取り除き、オリジナルモデルのデザインをエンボス加工で表現。
また1940年代のミリタリーシューズに使用されていたブラックソールやメタルアイレットを採用し、更に「CHEVRON & STAR」にも独自のこだわりを詰め込みSTAR(星)部分のステッチには「NEXUSVII.」のプロダクトでも使用される1950年代以前のアメリカ国旗に見られる一筆書きを採用。
そしてヒール(踵)には「NEXUSVII.」のロゴマークを刺繍で落とし込んだミリタリーパッチテープが配置される等、エクスクルーシブモデルならではのこだわりが随所に詰め込まれています。

1976年に誕生し、世代を超えたマスターピースとして愛され続ける「PRO-LEATHER」。
その歴史の重みを継承し「NEXUSVII.」ならではのディテールの数々を反映した逸足を足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンにてスタート。マーキス・M・コンバース氏は、降雪量の多い湿地帯であるマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
1917年、バスケットボールシューズの「キャンパス・オールスター」を開発。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テーラーは、このシューズの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。さらに引退後も多くのプレイヤーにキャンパス・オールスターを広め、さらにアドバイザーとしてシューズの改良にも様々な助言を与えます。
かれの偉大な功績を称えて、1946年より彼の名がアンクルパッチに記されるようになります。
こうして、世界最初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルが誕生。
1935年、 バドミントンプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、ジャックパーセルが誕生。1935年当時はスポルディング社より販売され、50年代に入るとB.F.グッドリッチ社に販売が移行しますが、1972年のコンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの一つとなります。
1968年頃より、オールスターは徐々に活躍の舞台をバスケットコートだけではなく、ストリートへと拡大。1971年にはキャンバス・オールスターのカラーバリーエーションが8色となり、その後も様々な柄や素材に意匠を凝らしたモデルが登場します。
現在では、スポーツ界なみならず、ファッション界でも無くてはならないスニーカーブランドとなり、オールスター等は100年近くもデザインを替える事無く高い人気を保持し続けています。

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