WHEELROBE CAP TOE LACE UP BOOTS 15068ウィールローブ ブーツ メンズ
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情報提供: | ヒノヤ |
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アイテム説明
WHEELROBE(ウィールローブ)より、キャップトゥレースアップブーツ。
東京・浅草で熟練の職人さんが手掛ける、珠玉のブーツ。
つま先はパンチドキャップ、5ホール/4フック、底はハーフラバーという、クラシカルかつ王道を行くスタイルのブーツ。
キャップトゥのブーツといえば、アメリカ軍のM-42サービスシューズを連想させますが、ウィールローブが使うレザーは、ホーウィン社のクロムエクセルレザー。
オイルが走った艶やかな表情。
そしてタン部分を見てとれる様にかなり肉厚なレザーとなります。
このブーツに限らず、ウィールローブの考え方としては、様々な工程を経て作り出された「靴」は、あくまでも「製品」としての靴。
人が履く事によって「靴」は完成します。
という事。
非常に重厚感あふれるブーツではありますが、足を入れて一歩踏み出すと、想像以上に「軽さ」を感じるはずです。
その軽さは重量の意味合いではなく、履き心地の良さ、歩きやすさからくるもの。
ブランドの歴史的重みは他のシューブランドに劣るかもしれませんが、「良い靴を作り出す」という点では決して劣るものはありません。
WHEELROBE(ウィールローブ)
詳細情報を見るWHEELとは車輪を意味し、「軌跡」を表す。
沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。
皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付、仕上げ、様々な工程を経て漸く1足の靴が作り出される。
そこまでではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。
生産の工程の中で最重視しているのが木型。
釣り込んだ際の造形美、履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える。
木型は「軌跡」を作っていくうえで非常に重要なものになる。
普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわりながら、素材、製法に妥協せず作ることで存在感のある靴に仕上がる。
そのような靴をこれからの人生、愛着を持って履いてほしいという思いから誕生したブランド。