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PUMA SUEDE MID "BOBBITO GARCIA" "LIMITED EDITION for CREAM" BRN/OLV 361050-01画像

PUMA SUEDE MID "BOBBITO GARCIA" "LIMITED EDITION for CREAM" BRN/OLV 361050-01プーマ プーマスエード スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 361050-01
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1968年にトレーニングシューズとして誕生して以来Puma(プーマ)が誇る大定番クラシックコートモデルとして不動の地位を築いたSUEDE(スウェード)。

1968年に開催されたメキシコオリンピックの陸上競技200mにて金メダルを獲得しながらも、黒人への人種差別に対するブラックパワーサリュート(拳を高く掲げブラックパワーを誇示する)と言う政治的パフォーマンスが引き金となり金メダルを剥奪された陸上選手TOMMIE SMITH(トミースミス)氏が、表彰台に上がりパフォーマンスの際に脱ぎ置いたトレーニングシューズが数々の歴史の始まりとされていて、1970年代に入るとNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)でもトップクラスの人気チームNEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)にて目覚しい活躍で脚光を浴び、コート外でも独自のファッションセンスで当時のファッション誌の表紙を飾り多くのファンを魅了しながら、引退後にも「NEW YORK KNICKS」時代の背番号「10」の永久欠番や「NBA」の「50周年」を記念した「NBA50周年記念オールタイムチーム」の50人の偉大な選手としてバスケットボール殿堂入りの偉業を成し遂げた往年の名プレーヤーWALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)氏の愛称を冠したシグネチャーモデルCLYDE(クライド)へとストーリーは昇華。

更に同氏との契約終了後にも継続生産され、当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこのブラッチャー(外羽)タイプのスウェードモデルが、いつしかPUMA SUEDE(プーマスウェード)と呼ばれる様になりました。

更に80年代のヒップホップシーンに旋風を巻き起こしたヒップホップグループBEASTIE BOYS(ビースティボーイズ)や、プロスケーターでありながら執筆活動等でもマルチな才能を発揮しているSCOTT BOURNE(スコットボーン)氏を始め、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「PUMA SUEDE」は「Puma」のブランドヒストリーを紐解く上で欠かす事の出来ない最重要な逸足でもあります。

また、近年では1980年代後半に生産拠点がヨーロッパ(旧ユーゴスラビア)からアジア(台湾)に移り日本では1991年から展開されていたPK0814(当時の品番)を忠実に再現し、2010年3月に世界プロジェクトfrom the PUMA ARCHIVE(フロムザプーマアーカイブ)のリスタートとしてSUEDE CLASSIC(スウェードクラシック)がリリース。

更にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)とのコラボレーションモデルとして、古来から伝わる染色法である藍染めの技術を駆使し具現化したSUEDE MID MITA(スウェードミッドミタ)や、ピストやBMXを中心に高い人気を誇っているストリートバイクカルチャーから着想を得たSUEDE CYCLE MITA(スウェードサイクルミタ)が、世界キーアカウント限定にてローンチされ大きな注目を集めたのも記憶に新しい所。

そんな「Puma」のブランドヒストリーを紐解く上で欠かす事の出来無い不朽の名作「SUEDE」をベースに、ヒップホップ界の重鎮でありながらブレイクダンスやストリートバスケットにも多大な影響を与え、更には執筆活動や映画製作にも携わる等、多岐に渡りその才能を発揮しながら様々なストリートカルチャーを体現するキーパーソンとして欠く事の出来ない人物BOBBITO GARCIA(ボビートガルシア)氏が提案するスペシャルモデルが世界連動プロジェクトCREAM(クリーム)よりゲリラリリース決定。

熱狂的なスニーカーフリークとしても知られる「BOBBITO GARCIA」氏のストリートスタイルが落とし込まれ具現化された今作はアッパーマテリアルに質感高いスウェードを使用する事で発色の良さを活かしながらヌバックを採用したフォームストライプ(プーマライン)とのカラーコントラストによって、オーセンティックな中にコンテンポラリーな魅力を凝縮。

更に生産拠点がヨーロッパ(旧ユーゴスラビア)にあった1970年代のラスト(靴型)を忠実に再現する事でカットの高さや細身のシルエットに仕上げつつアンクルパットとインソールにはスニーカーカルチャーにフォーカスした「BOBBITO GARCIA」氏の著書「Where'd You Get Those? New York city's Sneaker Culture:1960-1987」のタイトルが刻印される等、様々なディテールにこだわりを施しながら既存のモデルとは一線を画すその存在感は、当時を懐かしむスニーカーファンから現在のスニーカーヘッズまで幅広くフィットする1足に仕上がっています。

2013年に45th ANNIVERSARY(45周年)を経過した現在に至るまで、多くのカラーリングやマテリアル仕様を世に送り出し、シンプルなデザインながらもその圧倒的な存在感で世界中のファンを魅了し続けているクラシカルコートモデル「SUEDE」。
そんなシグネチャーモデルアイコンのフィロソフィを受け継ぎながら「BOBBITO GARCIA」氏のアイデアを融合した今作を足元から体感して見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1948年、ダスラー兄弟によって創業された「ダスラー兄弟社」から独立した、ルドルフ・ダスラー氏によって創業。
ブランド設立以降、オリンピックやワールドカップなどの世界的な大舞台で、常に「PUMA」のシューズは大活躍しています。
特にサッカーでは、ペレ、マラドーナなどの有名選手をサポートし、高い地位を得ることに成功。
古くから一流アスリート達をサポートし、そして彼らに愛された歴史は、そのまま「PUMA」の歴史ともいえます。
また一方では、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「クライド」や「スウェード」を生み出し、さらに近年ではジル・サンダーやミハラヤスヒロ等、数々のファッション性の強いコラボレーションを手掛けるなど、多面性も魅力となっています。

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