CAMCO 6ポケット ミリタリー ファティーグパンツカムコ ロングパンツ メンズ
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アイテム説明
CAMCO(カムコ)より、新作のミリタリーファティーグパンツです。
生地は、100%リップストップコットンです。
デザインは、1960年代のUS.ARMYのパンツを参考にしました。
当時のパンツの特徴は、かなり太いシルエットと、左右の太腿部の大型ポケットです。
これは、ミリタリー物として、動き易さや、たくさんの収納等、機能性を重視した仕様です。
CAMCOでは、これらの特徴を生かしながら、街着として着やすいファティーグパンツを考えました。
まずシルエットは、細すぎず、太すぎないバランスを良く考え、それに合わせて、大型のカーゴポケットも少し小さくし、ポケット自体が主張し過ぎない様に、サイズバランスをよく考えました。
カーゴポケットのフラップも、軍物では斜めにカットされていますが、これを直線的なカットにデザインする事で、スッキリとした印象を持たせ、ポケット自体にプリーツとマチを設ける事で、物をポケットに入れた時、ポケットが膨らみ収納力が高まる機能的な所は、軍物を引き継ぎ再現しました。
その他のディテールでは、ウエストのアジャスターも特徴的です。
ビンテージモデルは型が1stから4thモデルまであり、3rdモデル以降のパンツでは、ウェビングテープとバックルでサイズ調節を行います。
2ndモデル以前はボタンで調節するクラシックな仕様になっていて、今回はそのボタンのタイプを取り入れました。
生地は、特別に織られた100%コットンのリップストップ生地を使用しています。
4thモデルも、この生地を使用していました。
リップストップ生地は、多少の破れでも、キズが大きく広がらない様に、格子で止まる機能的な素材です。
これらの様にビンテージの要素を取り入れ、シルエット、ディテール、機能まで研究してこだわったファティーグパンツが出来上がっています。
CAMCO(カムコ)
詳細情報を見る1950年頃、アメリカ・アーカンソー州にて創業した老舗ブランド。
1950年代は“SEARS(シアーズ)”、“J. C. Penney(J.C.ペニー)”などの有名ストアブランド、1970年代からは“RALPH LAUREN(ラルフローレン)”や“BRENTS(ブレンツ)”などの有名ブランドの生産を行っていたファクトリーブランドでした。
その後、ラルフローレンのヴィンテージラインである“RRL(ダブルアールエル)”の生産も手掛けています。
こうした歴史からもわかるように、クオリティーを重視する名立たるブランドからの信頼を集めていました。
現在は日本の代理店により、シャツ生地をかつてRRLのシャツ生地を手がけていた工場に指定し、糸から染めて織り上げさせるといった妥協の無い方法で、シャンブレーシャツやネルシャツなどがリリースされています。
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