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Reebok CLUB C CNL "EXTRA BUTTER" "YEAR OF COURT" "LIMITED EDITION for CERTIFIED NETWORK" BLK/WHT AR1838画像

Reebok CLUB C CNL "EXTRA BUTTER" "YEAR OF COURT" "LIMITED EDITION for CERTIFIED NETWORK" BLK/WHT AR1838リーボック クラブシーCNL エクストラバター イヤーオブコート リミテッドエディションフォーサーティファイドネットワーク スニーカー メンズ

モデル品番:
  • AR1838
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1982年にリリースされ空前のエアロビクスブームと相まって爆発的なヒット商品となったFREE STYLE(フリースタイル)を皮切りにTHE PUMP TECHNOLOGY(ポンプテクノロジー)を搭載したINSTA PUMP FURY(インスタポンプフューリー)やエアチェンバー内の空気が体重の移動により流動する事でスムーズな足運びをサポートすると共に、類い稀な反発性とクッショニング性を発揮するDMX(ディーエムエックス)等、各時代ごとに新たなコンセプトやテクノロジーを搭載したニューモデルを発表し、市場に送り出して来たReebok(リーボック)。
様々なプロダクトを市場に投下すると共に、様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとファッションの架け橋としての重用な役割を担って来ました。

そんな「Reebok」が独自の視点で厳選した世界中のキーアカウントショップで構成するCERTIFIED NETWORK(サーティファイドネットワーク)から2016年にYEAR OF COURT(イヤーオブコート)と題し「Reebok」のカテゴリーの中でも古い歴史を持つTENNIS(テニス)カテゴリーに於ける名作にフォーカスして、其々のアイデンティティを反映させたコラボレーションモデルをリリースする世界連動プロジェクトが始動。
そんな同プロジェクトから、今やアメリカを代表するショップとして高い評価を得るニューヨークのEXTRA BUTTER(エクストラバター)が提案するエクスクルーシブモデルがゲリラリリース決定。

1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為「TENNIS」カテゴリーに於ける市場は停滞。
しかし、気軽にプレー出来る公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発等によって環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で瞬く間に人気スポーツへと発展。
これに伴いランニングシューズに採用する為に開発されたテクノロジーや培ったノウハウを同カテゴリーに流用する動きも見られ、同カテゴリーに於けるスポーツブランドの競争は更に激化して行く事になります。

そして「Reebok」は1985年にテニス専用コートシューズCLUB C(クラブシー)をリリース。
リリース当初はCLUB CHAMPION(クラブチャンピオン)と呼ばれガーメントレザーを使用する事によって高いフィッティング性を確保しながら、高水準のグリップ性に加えクッショニング性を向上させるEVA(エチレンビニルアセテート)フォームを採用する事で、複雑な動きを必要とするテニスプレーヤーを納得させる革新的なプロダクトとして高い評価を獲得。
またテニスシーンだけでは無く、そのミニマムなシルエットからタウンユースでも多くのファンを魅了し、その後「Reebok」から誕生する「TENNIS」カテゴリーに於ける名作への礎を築きました。

そんな名作をベースに採用した今作はアメリカで伝統的に開かれる学生卒業パーティプロムパーティで着用されるフォーマルウェアから着想を得たデザインやモノトーンカラーを落とし込んだアッパーには上質なプレミアムレザーを採用しつつ、デザインソースからインスパイアされたエンボス加工をアクセントに施し、更にはシューレースストッパーとしてボロタイを模したシューアクセサリーが付属。
またインソール(中敷き)にはオリジナルグラフィックと「EXTRA BUTTER」のロゴマークが配置される等、エクスクルーシブモデルならではのディテールが細かな部分まで反映されています。

各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来た「Reebok」のアイデンティティを体現した不朽の名作「CLUB C」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機に「EXTRA BUTTER」のアイデアを融合した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。

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