NIKE AIR BERWUDA "LIMITED EDITION for NSW BEST" BLK/WHT 555305-003ナイキ エアバウーダ ナイキスポーツウェアベストリミテッドエディション スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
ノベーションカンパニーとして、時代に順応しながら色褪せる事なく愛され続けるマスターピースを常に送り出すNIKE(ナイキ)。
40周年の節目に当たる2012年には数多くの名作が復刻リリースを遂げながら最新鋭のテクノロジーを凝縮した新たなプロダクトを発表し、スニーカーシーンに衝撃を与え続け、2016年も各カテゴリーを代表するスタンダードモデルやエポックメイキングと共に革新的な技術を駆使したイノベーティブモデルを携えて新たな歴史をスタートします。
1970年代に不安定な世界情勢や産業開発による環境問題が起因となり登場したジョギングブームは世界中を巻き込みながら急成長。
70年代後半から80年代には各メーカーの技術躍進に伴い画期的なテクノロジーが発表され後に名作と語り継がれるモデルが次々と産声を上げました。
更に世界中のランナーが信頼を寄せ、掲載されたシューズランキングが売り上げを左右させる程の評価基準となった1966年創刊のRUNNERS WORLD(ランナーズワールド)の登場が、各メーカーの技術開発に多大な影響を及ぼした年代でもあります。
そんな名作が集う70年代に誕生したBERMUDA(バミューダ)は通気性に優れたメッシュとナイロンを組み合わせながらシューレースホールをジグザグに配置する事でランナーのコンディションによってフィッティング性を調整出来るヴァリアブルワイズシステムや着脱式のインソール(中敷き)を搭載する等、革新的な試みで次世代の名作CHALLENGER(チャレンジャー)やINTERNATIONALIST(インターナショナリスト)への架け橋となった名機。
そして近年ではVINTAGE(ヴィンテージ)シリーズより待望の復刻リリースを果たす等、好評を博したのも記憶に新しい所です。
そんなNIKEが誇るクラシックランニングシューズの名作BERMUDAを現代的な解釈でブラッシュアップしたニューモデルAIR BERWUDA(エアバウーダ)がリリース。
BERMUDAの特徴的なアッパーデザインを引き継ぎながらもトゥには熱圧着加工を施しシーム(継ぎ目)を無くしたテクノロジーNO SEW(ノーソー)を使用する事で足当たりの飛躍的な改善が盛り込まれると共に、独創的な立体感と美しい曲線を描いています。
クッショニングシステムAIR(エア)を内蔵したソールユニットはオーバースペックなパーツを削ぎ落としながら実用的な進化を遂げた事により柔軟性と軽量性が向上。
更にサイドパネルのスウッシュには3Dプリントを採用する等、アイコニックなデザインを踏襲しながら最新テクノロジーを組み合わせNIKEらしいブラッシュアップを施しています。
現在もNIKEの主軸となっているRUNNING(ランニング)カテゴリーで礎を築いた名作のフィロソフィを継承し誕生したAIR BERWUDA。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した今作を是非、足元から体感して見て下さい。
RUNNING(ランニング)
登録アイテムを見るNIKE(ナイキ)
詳細情報を見る1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。