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CONVERSE WEAPON HI / MS WL "WHIZ LIMITED x mita sneakers" BLK/WHT 32649131コンバース ウエポン スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 32649131
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1908年に創立者MARKUS M CONVERSE(マーキスMコンバース)が、生活拠点としていたアメリカ/マサチューセッツ州モールデンの特徴的なLOCALITY(地域性)に着目し、降雪量が多く深い森や湿地帯の続く劣悪な環境下でも作業を行う事が出来るラバーシューズを製造した事から歴史をスタートさせたCONVERSE(コンバース)。

創立「100周年」を経過した現在もストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまで、カテゴライズされた枠の中に収まる事無く多種多様な足元のマスターピースをクリエイトし続けています。

現在でもALL STAR(オールスター)やONE STAR(ワンスター)と言った名作がアップデートを繰り返しながらリリースされ、2012年にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)が提案するALL STAR TYO CUSTOM MADE HI(オールスタートウキョウカスタムメイドハイ)がリリースされ即完売を記録する等、そのフィロソフィは現在も継承されています。

そして2014年には「CONVERSE」が現在のスニーカーシーンに新たなスタンダードを築き上げる為、過去のアーカイブを現在のシーンに合わせリヴィルドし、新たなマスターピースを造り上げる事をコンセプトに掲げるプロジェクトTimeLine(タイムライン)が始動。
ONE STAR J VTG(ワンスタージャパンヴィンテージ)や2015年には80th ANNIVERSARY(80周年)を迎えたJACK PURCELL 80(ジャックパーセル80)が登場し話題を集めました。

そんな同ブランドのアイコンモデルとして2016年に30th ANNIVERSARY(30周年)を迎えたWEAPON(ウエポン)。
最大の特徴である「Y字型」のアンクルサポートシステムはホールド性を向上させながらも足首の動きを固定しない様に考慮され、肉厚なインナーパッドや足に馴染み易いレザーとのコンビネーションはNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)や「NCAA(全米大学体育協会)バスケットボールリーグ」で活躍するスター選手からも高い評価を得ました。

更には当時「NBA」が誇る大スターだった古豪BOSTON CELTICS(ボストンセルティックス)を3度のチャンピオンに導く等、屈指のスモールフォワードとして活躍したLARRY BIRD(ラリーバード)氏と、2002年に「NBA」殿堂入りを果たし歴代の偉大な50人の選手にも選出されたLOS ANGELES LAKERS(ロサンゼルスレイカーズ)で5度の優勝に貢献したMAGIC JOHNSON(マジックジョンソン)氏を広告塔に起用。
ライバル関係にあった両名が並んだキーヴィジュアルも話題となり、バスケットボール市場だけでは無くストリートシーンに於いても絶大な人気を誇っています。

また「BOSTON CELTICS」や「LOS ANGELES LAKERS」のチームカラーだけでは無く、各地域で根強い人気を誇る「NCAA」に所属する大学のチームカラーを落とし込んだカレッジカラーを皮切りに豊富なカラーバリエーションをリリース。
プロダクト本来のデザイン性や機能性はもちろんの事、マーケティング戦略に於いても他のスポーツブランドを圧倒した事で全世界で400万足を売り上げ名実共に名作としての地位を築き上げました。

そんな名作をベースに採用したWHIZ LIMITED(ウィズリミテッド)と「mita sneakers」によるオフィシャルコラボレーションモデルWEAPON HI / MS WL(ウエポンハイ/MSWL)が待望のローンチを迎えます。

ベーシックなスタイルが主流だったストリートシーンに於いてデザインコンシャスなアパレルを提案すべく「INDIVIDUAL CLOTHING」をデザインコンセプトにモードやストリートの枠組みを超えた「TOKYO STREET」と言う世界観を構築し、デザイナー下野宏明(シタノヒロアキ)氏が捉える東京らしさある種ドライなミックスカルチャーを反映した服造りを展開する「WHIZ LIMITED。

日本を代表するストリートブランドとして確固たる地位を確立しながらも」ランウェイショーを新たな表現方法の1つとして組み込む等、変化では無く進化を続ける唯一無二の存在である「WHIZ LIMITEDと、数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのオフィシャルコラボレーションモデルである今作は、ラグジュアリーな雰囲気を演出するクロコダイル柄(鰐)のエンボス加工を施したパテントレザーと上質なプレミアムレザーをアシンメトリーに配した事で、着用を重ねる事で自然に生まれる其々の」経年変化"を楽しむ事が出来ます。

更に「WHIZ LIMITED」と「mita sneakers」のコラボレーションプロダクトでは定番となった星型のベンチレーションホール(通気穴)をサイドパネルに散りばめ、付属されたフォルスタンパーツには「WHIZ LIMITED」のアイコンの1つであるheartbeat(ハートビート)を落とし込みインソール(中敷き)にも「CONVERSE」「WHIZ LIMITED」「mita sneakers」のオフィシャルコラボレーションを意味するロゴマークが刻印されています。

1986年に誕生し現在も細やかなアップデートが施されながら、世代を超えたマスターピースとして愛され続ける「WEAPON」。
「CONVERSE」のブランドフィロソフィを継承しながら「WHIZ LIMITED」と「mita sneakers」のアイデンティティを付加させた今作からコラボレーション本来の意味や意義を足元から感じ取って見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンにてスタート。マーキス・M・コンバース氏は、降雪量の多い湿地帯であるマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
1917年、バスケットボールシューズの「キャンパス・オールスター」を開発。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テーラーは、このシューズの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。さらに引退後も多くのプレイヤーにキャンパス・オールスターを広め、さらにアドバイザーとしてシューズの改良にも様々な助言を与えます。
かれの偉大な功績を称えて、1946年より彼の名がアンクルパッチに記されるようになります。
こうして、世界最初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルが誕生。
1935年、 バドミントンプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、ジャックパーセルが誕生。1935年当時はスポルディング社より販売され、50年代に入るとB.F.グッドリッチ社に販売が移行しますが、1972年のコンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの一つとなります。
1968年頃より、オールスターは徐々に活躍の舞台をバスケットコートだけではなく、ストリートへと拡大。1971年にはキャンバス・オールスターのカラーバリーエーションが8色となり、その後も様々な柄や素材に意匠を凝らしたモデルが登場します。
現在では、スポーツ界なみならず、ファッション界でも無くてはならないスニーカーブランドとなり、オールスター等は100年近くもデザインを替える事無く高い人気を保持し続けています。

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