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Levi's × atmos S501XX INDIGO 44501-0011アトモス リーバイス 501 STRAIGHT リミテッドモデル ジーンズ メンズ

モデル品番:
  • 44501-0011
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: atmos-tokyo

アイテム説明

アトモスとリーバイスとのコラボレーションモデルは、リーバイスのスペシャルアカウントのみで展開されているヴィンテージラインで、リーバイスの「501XX」、中でも最も人気が高いとされている「S501XX 1944年モデル」と「501XX 1955年モデル」をベースにアトモスの新しいデザインソースを練り込みました。
S501XX 1944年モデルは、第二次世界大戦時にアメリカで作られた特別な歴史的背景を反映した貴重なモデルと言われています。
アメリカ国内では戦況が激化するにつれて物資統制が強化され、その余波はリーバイスにも及びました。
その結果フロントのボタンには社名入りのものを、月桂樹が刻印されたボタンに変更、クロッチ(股下)リベット、ウォッチリベット、バックストラップ等の金属部品を省略。
さらに戦争の勢いが増すにつれポケットのスレーキ(袋地)にはヘリンボーンやネル、ガーゼなどの安価な生地が使用され、最後はリーバイスのジーンズを象徴するバックポケットのアーキュエイトステッチまでもが省略を迫られました。
しかしそんな中ブランドアイデンティティを守る苦肉の策としてペンキによるハンドメイドのアーキュエイトが施されました。
レザーパッチまでは省略こそされなかったもののSimplifiedを称し「S」の文字を頭文字に付けた【S501XX】と刻印され、フラッシャーには「FOR THE DURATION」「戦争終結まで」の文字を記入しS501XXは通常の501XXとは区別されました。
そしてこの通常の501XXとは異なる背景を持ったS501XXは通称「大戦モデル」や「WW II MODEL」と呼ばれています。
今回のatmos別注はそんなS501XX 1944年モデルのディテールを細部まで再現し、さらにはアトモスらしさをアウトソールの跡とスニーカーラベルをイメージしたグラフィックで表現した渾身のジーンズに仕上がっています。

参考元:atmos-tokyo

ジーンズの原点にして頂点、新たに進化を遂げる、世界基準のストレートフィット。

2000年、東京・原宿にヘッドショップをオープン。
ファッションの一部としたスニーカーをメインとし、ギャラリーのようにディスプレイされた提案型セレクトショップとしてスタート。
2001年、オリジナルアパレルラインを販売開始。
スニーカーから派生するウエア作りをメインテーマに、ヘッドギアからパンツまでスニーカーからインスパイアされたトータルコーディネートを提案。
様々なブランドとの別注モデルをはじめ、国内流通店舗限定モデルや最新モデルを常にディスプレーし、東京のスニーカーシーンを世界に向けて発信し続けています。

1853年、リーバイ・ストラウス氏がサンフランシスコに開業した雑貨屋としてスタート。
1870年頃、ネバダのテーラーヤコブ・デイビスと共に、キャンバス地パンツのポケットをリベットで補強したウエストオーバーオールを開発。
1873年、「リベットによる衣服の補強法」の特許を取得。これがすべてのジーンズの原型となります。
1880年代 素材をキャンバス地からデニムに変更し、現存する最古のジーンズが生産されます。
1886年、ツーホース・マーク(2頭の馬で両方から引っ張っても破れないほど頑丈であることを表現する)のレザーパッチがウエストバンドに縫い付けられ、後の 501? の基本ディテールが確立。
1890年、ロット・ナンバーが導入され、ウェステッド・オーヴァーオールに「501」の番号が与えられます。
1902年、バックポケットが2つになり、現在のような5ポケットのスタイルが完成。
その後ワークウェアの枠に留まらず、1960年代には若者を中心にファッションとして受け入れられるようになります。
現在は当時のジーンズの復刻版や、新しいコンセプトで作られるデニムなど多彩なアイテムを創出しています。

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取扱ショップのご紹介

  • atmos-tokyo

    atmos(アトモス)公式ホームページ。オリジナルウェアの他スニーカーも取り扱っている。atmos店舗は原宿にあり、最先端のスニーカーやウェアを発信し続けている。