THE FLAT HEAD SRF-06W EARLY WORKSザ・フラットヘッド スウェットシャツ メンズ
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情報提供: | アメカジ バイカー 2ND・セカンド |
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アイテム説明
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)より、フラットロックスエットです。
フラットシーマ(4本針縫製)が生まれる前に使われていたフラットロック縫製という特殊な縫製を、4年という月日をかけて復活させた専用ミシンを使用し再現したフラットヘッドスエット。
生地にはアメリカカリフォルニア産コットン100%を使用し、1日2着分程度しか製作できないというゆっくりしたスピードで編み上げる旧式吊り編み機でゆっくりゆっくりと編み上げていきます。
また裏面の起毛はランダム裏起毛という方法を採用。
裏面の繊維構造が、短いループと長いループがランダムに並ぶことで構成されていて、そこに起毛をかけることでヴィンテージを着古したようなオールド感ただよう風合いに仕上がるよう工夫されています。
また今回採用されたフラットロック縫製は、非常にほつれづらい縫製といわれ、現代では水への抵抗のなさと耐久性の高さが必要とされる最先端の水着を縫う縫製としても採用されています。
技術の最先端を競っている水着の世界で、40年以上前の縫製仕様が採用されているとは驚きです。
フラットヘッドのあくなき探究心と職人たちの努力の結晶として完成したフラットヘッドフラットロックスエットです。
THE FLAT HEAD(ザ・フラットヘッド)
詳細情報を見る「ヴィンテージの良さを取り入れながら、現在に適応するプロダクトを作る」というコンセプトでスタートしたブランド。
素材や縫製、全てにこだわりを持って作られた数々のアイテムは、長い年月愛着を持って着ることの出来るプロダクトに仕上がっています。
我々「The Flat Head」は、そんな古き良き時代のアメリカンテイストを継承しつつ、現在の素晴らしい所を融合させる事をテーマに考えている。
例えばジーンズ1本にしても、タテ落ち感は60年代、ベルトループの巻き縫いやバックポケットのナローステッチ等の縫製については50年代、ヒップのヨークは今では難しいと言われている6番糸を使用している。
シルエットに関しては、股上は通常の50年代のジーンズよりも1インチ浅くして、現代の日本人に合うように改良を加えている。
このように、今と過去を融合させ、そして、商品の価値として「商品を購入して頂いて5割、お客様に着て頂いて7割、お客様に着込んで頂いて10割」となるような、消耗品ではなく長く着る事によって新しい付加価値が生まれるモノ作りを常に考えて実践していく。