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ASICS GEL-LYTE III "HOMAGE" "KITH NYC" "GEL-LYTE III 25th ANNIVERSARY" "LIMITED EDITION" MULTI H54FK-6540画像

ASICS GEL-LYTE III "HOMAGE" "KITH NYC" "GEL-LYTE III 25th ANNIVERSARY" "LIMITED EDITION" MULTI H54FK-6540アシックス キス ゲルライト スニーカー メンズ レディース

モデル品番:
  • H54FK-6540
タイプ:
  • MEN(メンズ)
  • WOMEN(レディース)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者である鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が1949年に創業したオニツカ株式会社から始まりOnituska Tiger(オニツカタイガー)を経て日本が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなったasics(アシックス)。

ブランド名の由来は、紀元2世紀の初めローマの風刺作家であるDECIMUS JUNIUS JUVENALIS(デキムスユニウスユウェナリス)が残した健全な精神は健全な肉体に宿るを意味するラテン語の格言「Mens Sana In Corpore Sano」とし、原典では精神は「Mens」で表現されていますが躍動する精神と言う、より動的な意味を持つ「Anima」に置き換え「Anima Sana in Corpore Sano」として、この言葉の頭文字を取ったネーミングを社名に採用。

2008年には鬼塚喜八郎氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、スポーツとファッションやサブカルチャーを結び付ける現代版asics KIRIMOMI PROJECT(アシックスキリモミプロジェクト)がスタートしオランダのPATTA(パタ)を皮切りに日本からはmita sneakers(ミタスニーカーズ)そしてアメリカではALIFE(エーライフ)やDavid Z(デヴィットジー)更にドイツのsolebox(ソールボックス)とKOI CLUB(コイクラブ)やフランスでもColette(コレット)がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信。
その後も海外では各国のキーアカウントからSMU(スペシャルメイクアップ)としてリリースは続き、大きなムーブメントを生み出しています。

2014年FALL/WINTERシーズンより「asics」が誇るアーカイブの1つであるGEL-LYTE(ゲルライト)シリーズが、遂に日本でも待望のリスタート。
そんな大きな流れの中、これまでの「asics」ヒストリーに基づくテクノロジーをユニークなスポーツライフスタイルとして体現する新たなブランドとして2015年SPLING/SUMMERシーズンからASICS Tiger(アシックスタイガー)の名を冠し、ヘリテージモデルの復刻や過去のプロダクトの再定義によってコンテンポラリーに表現される数々のアイテムを従えてリローンチ開始。

更に同ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るGEL-LYTE III(ゲルライト3)が、2015年に25th ANNIVERSARY(25周年)を迎えるにあたって「ASICS Tiger」が独自の視点で厳選した世界中のキーアカウントで構成される世界プロジェクトが「mita sneakers」のコラボレーションモデルGEL-LYTE III "TRICO"(ゲルライト3トリコ)を皮切りにスタートし話題を集める等、ストリートシーンでも脚光を浴びています。

そして同プロジェクトからニューヨークのスポーツショップ「David Z」等のコラボレーション企画に携わり活躍したRONNIE FIEG(ロニーフィーグ)氏が立ち上げに参加し、近年では数多くのスポーツブランドとのコラボレーションを実現するなどで、注目を集めるスニーカーブティックKITH NYC(キスニューヨーク)が提案するエクスクルーシブモデルがゲリラリリース決定。

1990年に発売された長距離ランナー向け軽量シューズ「GEL-LYTE III」はクッショニング性を重視したランニングシューズのトレンドから、徐々にアッパーのフィッテング性にフォーカスし始めた90年代初期にリリースされBADLIB SYNDROME(バッドリブシンドローム)と呼ばれる長距離ランナーにとって常に付き纏うリスクを最小限に抑える為に開発されシュータンが左右に移動するのを防止し、血管が集中する足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる事を目的とした当時の最新テクノロジーTHE SPLIT TONGUE(スプリットタン)を搭載。

更に衝撃吸収性に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく耐久性に優れている為、長期に亘り安定性を維持出来るGEL(ゲル)ユニットを搭載した成型ミッドソールを採用する事でクッショニング性を飛躍的に向上。
そんな当時の考えられる最高のテクノロジーを組み合わせ、シリアスランナーからも高い評価を獲得した名作です。

通称HOMAGE(オマージュ)と呼ばれる今作は「KITH NYC」が手掛けた2009年から2015年までにリリースされて来た13種類に及ぶコラボレーションモデルのカラーリングやマテリアルをマルチに落とし込みながらヒール(踵)には「RONNIE FIEG」氏のロゴマークが配置される等、エクスクルーシブモデルならではのディテールが細かな部分まで反映されています。

タウンユースモデルとしてのシルエットやカラーリングを考慮する等、コンテンポラリーなアップデートを施し「ASICS Tiger」の新たなスタンダードモデルとして注目を集める名機に「KITH NYC」のアイデンティティを融合させながら独自のアプローチを示した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

2011年、アメリカ・ニューヨークにて、スニーカーデザイナーのRonnie Fieg(ロニー・ファイグ)によってスタート。
2012年より、オリジナルアパレルもスタート。
また、多くのフットウェアブランドやストリートブランドとのコラボレーションでも有名です。

公式サイト

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