Whitehouse Cox LONG WALLET(Regent Bridle Leather) S-9697ホワイトハウスコックス ウォレット メンズ
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情報提供: | ARKnets |
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アイテム説明
表革には自然なシボ模様を型押ししたリージェント、インサイドには通常のブライドルレザーを使用したリージェント×ブライドルコレクション。
上質ながら耐久性にも非常に優れる、シープスキンをライニングに使用しているのもチャームポイントです。
ホワイトハウスコックスのLONG WALLET。
洗練されたスタイリッシュでスマートなフォルムが大人の魅力を醸し出しています。
スーツの内ポケットに収めてもスッキリなのが魅力。
もちろん、機能性も考慮しました。
カード類も8枚収まり、お札ポケットは2つ。
小銭ポケットにはririジップを採用した贅沢なロングウォレット。
素材:ブライドルレザー
サイズ:CLOSE 17.5cmx9.0cm オープン 17.5cmx19.5cm
札入れ:2 小銭入れ:1 カード入れ:8 ポケット:2
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
詳細情報を見る1860年、ホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によってイギリスで創業したレザーグッズブランド。
設立当初から1920年代までは、乗馬用の鞍など馬具を製造。またイギリス軍用の革製品も納品していました。
1930年代よりペット用の首輪を製造。
また当時の英国上流階級の人々から要望を受け、スモールレザーグッズや移動用のバッグ等のファッション性の強いアイテムを製造するようになります。
その年代に製造されたアイテムの素材は、殆どがブライドルレザーで、その革でこのようなアイテムを作ることは、当時としては非常に斬新なアイデアでした。
1970年代後半、イギリスの高級百貨店ハロッズのペット用品売り場に来ていたラルフローレン氏が、ホワイトハウスコックスのアイテムを見て、ベルトの製作を依頼。
これをラルフローレンのブランドでプロダクト化し、後に大ヒット。
その後、この噂を聞きつけた世界中のバイヤーやデザイナーから数々のオーダーを受け、マーケットは英国内にとどまらず世界中に広がることとなります。
そして現在も、常に時代にマッチした英国風ライフスタイルの神髄を追求した、様々なレザーグッズの製造を続けています。
現在のブライドルレザーのアイテムも1930年代同様、伝統に裏打ちされた確かな技術力によって、当時と同じ製法で作られています。