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PUMA CLYDE CONTACT "First Contact" "SBTG x mita sneakers" OLV/CAMO 360991-01プーマ クライド スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 360991-01
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1968年にトレーニングシューズとして誕生して以来Puma(プーマ)が誇る大定番クラシックコートモデルとして不動の地位を築いたSUEDE(スウェード)。

1968年に開催されたメキシコオリンピックの陸上競技200mにて金メダルを獲得しながらも、黒人への人種差別に対するブラックパワーサリュート(拳を高く掲げブラックパワーを誇示する)と言う政治的パフォーマンスが引き金となり金メダルを剥奪された陸上選手TOMMIE SMITH(トミースミス)氏が、表彰台に上がりパフォーマンスの際に脱ぎ置いたトレーニングシューズが数々の歴史の始まりとされていて、1970年代に入るとNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)でもトップクラスの人気を誇った強豪NEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)にて目覚しい活躍で脚光を浴び、コート外でも独自のファッションセンスで当時のファッション誌の表紙を飾り多くのファンを魅了しながら、引退後にも「NEW YORK KNICKS」時代の背番号「10」の永久欠番や「NBA」の「50周年」を記念した「NBA50周年記念オールタイムチーム」の50人の偉大な選手としてバスケットボール殿堂入りの偉業を成し遂げた往年の名プレーヤーWALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)氏の愛称であるCLYDE(クライド)を冠したシグネチャーモデルへとストーリーは発展。

当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこのブラッチャー(外羽)タイプのスウェードモデルがアメリカ市場への進出と「WALT FRAZIER」氏の偉大な功績により「Puma」のクラシックコートモデルの礎を築きながら、同氏との契約終了後にも継続生産され最重要な逸足に昇華されました。

また、80年代のオールドスクールヒップホップシーンやスケートシーンと言ったサブカルチャーとリンクしながらファッションアイコンにも多大な影響を与え、スタイルや世代、そしてジャンルに囚われる事無く、世界中のスニーカーヘッズに愛され続けているマスターピースとして今も尚、その輝きは増すばかりです。

そんな名作のアッパーデザインを踏襲しながら、80年代にリリースされていたPUMA SKY(プーマスカイ)等のBASKETBALL(バスケットボール)カテゴリーに使用していたCONTACT SOLE(コンタクトソール)を融合して、1993年にJAPAN SMU(ジャパンスペシャルメイクアップ)として密かにリリースされていたC807 CLYDE(C807クライド)を今コラボレーションプロジェクトの為だけに復刻。

そんな歴史に埋もれた名作をベースに数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける国井栄之(クニイシゲユキ)がクリエイティブディレクターを務めるmita sneakers(ミタスニーカーズ)と、今迄にも様々なスポーツブランドとのコラボレーションを実現させアジアを飛び越えて世界中のスニーカーマニアから圧倒的な支持を受けながらグラフィックデザイナーとしてだけでは無く、スニーカーカスタマイズのパイオニアとして世界中のスニーカーフリークを魅了するシンガポール発のスニーカーカスタマイズ集団SBTG(サボタージュ)がタッグを組み完成したコラボレーションモデルCLYDE CONTACT "First Contact" "SBTG x mita sneakers"(クライドコンタクトファーストコンタクトサボタージュxミタスニーカーズ)が待望のローンチを迎えます。

今作は幼少の頃日本に訪れていた「SBTG」のMARK ONG(マークウォン)氏が、この日本企画の「C807 CLYDE」を手にした際に感銘を受けた事から今コラボレーションのベースモデルとして再び復刻。

アッパーには、これまでにも様々なスニーカーカスタムを手掛けて来た「SBTG」の代名詞と言っても過言では無いオリジナルカモフラージュ柄(迷彩)であるSBTG CAMO(サボタージュカモ)を「MARK ONG」氏が新たに書き下ろし特殊プリントを使って落とし込む事で今までには無かった独創的な風合いを演出しています。

またインソール(中敷き)には「mita sneakers」のアイコンであるCHAIN LINK FENCE(金網)をベースに「SBTG」のオリジナルグラフィックを加え、コードーネーム「FIRST CONTACT」のオリジナルフォント(文字)や「mita sneakers」と「SBTG」のロゴマークが落とし込み具現化。
今コラボレーションのブラックカラーは「mita sneakers / 国井栄之」がデザインを担当し、世界で「mita sneakers」とシンガポールのキーアカウントLEFTFOOT(レフトフット)Limited Edt(リミテッドエディション)のみ、3店舗限定でのリリース。

オリーブカラーは「SBTG / MARK ONG」氏がデザインを担当し、世界の限られたキーアカウントのみでのエクスクルーシブ展開となっています。

またPUMA STORE HARAJUKU(プーマストアハラジュク)にて「11月20日(金) 15:00?20:00」と「11月21日(土) 15:00?20:00」の2日間限定で「CLYDE CONTACT "First Contact" "SBTG x mita sneakers"」をご購入頂いたお客様を招待して行われるスペシャルイベントSBTG CUSTOM PAINTING EVENT(サボタージュカスタムペインティングイベント)が開催。

今回のコラボレーションパートナーである「SBTG」クルーが来日し、ご購入頂いた「CLYDE CONTACT "First Contact" "SBTG x mita sneakers"」にカスタムペイントサービスを行います。
詳しくは購入者限定で配布されるINVITATION STICKER(インビテーションステッカー)をご確認下さい。
尚「INVITATION STICKER」の配布に関しましては、枚数に限りがある為、無くなり次第終了となります。

スニーカーカスタマイズのパイオニアとして注目を集め続ける「SBTG」のアイデンティティと、世界屈指のスニーカータウン上野から世界へ発信するスニーカーショップ「mita sneakers」のフィロソフィを融合し、国境を越えたパートナーシップをコラボレートと言う形で体現した「CLYDE CONTACT "First Contact" "SBTG x mita sneakers"」。

時代と共に進化を遂げながら多彩なバリエーションがリリースされ「Puma」のフィロソフィを反映させた名作として、スニーカーヘッズを虜にする「CLYDE」の「JAPAN SMU」として派生した幻の「C807 CLYDE」をベースとした今コラボレーションをその足で確かめて見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1948年、ダスラー兄弟によって創業された「ダスラー兄弟社」から独立した、ルドルフ・ダスラー氏によって創業。
ブランド設立以降、オリンピックやワールドカップなどの世界的な大舞台で、常に「PUMA」のシューズは大活躍しています。
特にサッカーでは、ペレ、マラドーナなどの有名選手をサポートし、高い地位を得ることに成功。
古くから一流アスリート達をサポートし、そして彼らに愛された歴史は、そのまま「PUMA」の歴史ともいえます。
また一方では、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「クライド」や「スウェード」を生み出し、さらに近年ではジル・サンダーやミハラヤスヒロ等、数々のファッション性の強いコラボレーションを手掛けるなど、多面性も魅力となっています。

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