MILITALY WATCH COMPANY G10BH PDV 12H ブラックストラップミリタリーウォッチカンパニー 腕時計 メンズ
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情報提供: | Jalana |
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アイテム説明
ミリタリーウォッチの定番「G10」。
クォーツの量産化が進んだ1970年代後半、精度とコストパフォーマンスの高さから、それまでの機械式に変わり急激に広まり、1980年代からNATO加盟諸国で採用される様になりました。
MWCでは、1979年からG10の生産を手掛けていて、軍需用が減り、多くのメーカーが生産を終了した現在でも、同モデルを作り続けています。
こちらは本物のG10とほぼ同じ工程で造られたレプリカ「G10BH」。
強度に優れた316Lステンレススチールケースは、対テロ部隊などの特殊部隊採用基準となるPVD処理(分子レベルの艶消しコーティング)が施されたステルスブラック。
ムーブメントはスイスのロンダ社製デイト付きクオーツ。
最も大きな特徴は、裏蓋の小さな円形のバッテリーハッチ。
特殊な工具を使わずに、すぐ電池交換が出来る様開発されたオリジナルディテールですが、コスト削減や軽量化の面から、G10レプリカを作る殆どのメーカーでカットされています。
また、他メーカーのレプリカの多くはプラスチック風防を採用しているのに対し、こちらは強化ガラス風防を採用。
硬度が高く、擦り傷がつき難い為、ハードな使用を重ねても、クリアな状態を保ちます。
文字盤はシンプルな12時間欧州仕様で、放射性物質を含まず一晩中発光する蓄光性夜光顔料、スーパールミノーヴァが施されています。
50m防水で、ストラップはNATO規格のブラック。
文字番、裏蓋の、ロゴや刻印のみ民生用に変えられていますが、軍や特殊部隊向けのスペックを、存分に味わえる本格モデルとなっています。
MWC(ミリタリーウォッチカンパニー)
詳細情報を見る1974年、ウォッチディーラーとして活躍していたWolfgang Obrigheimer(ヴォルフガング・オブリハイメル)氏によって、スイス、チューリッヒにて設立。
同氏が、当時のローデンシア軍より時計製造の依頼を受けた事が設立のきっかけです。
その後は本格的に時計の製造を行い、現在では世界中の様々な国の軍隊を初め反テロユニット、警察部隊などにタフな軍用時計を供給しています。
ドイツやイタリア製のパーツ、また日本製のムーブメントなどを使用し、信頼のおける時計メーカーとして高い人気を誇っています。
また、数々のビンテージミリタリー時計を、当時の膨大な資料と現物を精査して復刻も行っています。
復刻版の製作には過去のアーカイブをひも解き研究を重ね、オリジナルを凌ぐスペックでリリースしています。
公式サイト
- MWC Watches(英語)