GRAMICCI KNIT DENIM SLIM PAINTER PANTS GMP-15F102グラミチ リー ロングパンツ メンズ
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アイテム説明
1899年創業のアメリカ老舗デニム衣料メーカーLEE(リー)とGRAMICCI(グラミチ)の豪華なコラボレーションモデルが初登場しました。
スリムなペインターパンツはニットのような柔らかい質感が特徴の「LEE KNIT DENIM」を使用しています。
ストレッチが効いているので履き心地も抜群。
もちろん片手で簡単にサイズ調節ができるウェビングベルト搭載、股下は180度開脚可能なガゼットクロッチが快適性と足運びの良さを実現します。
後ろの左ポケットにはLEEのブランドロゴ入り。
ネイビーとブルーのカラーリングはコーディネート力抜群の鉄板カラー。
ベルトのロゴは表がグラミチ、裏はLeeというこだわり。
スッキリとしたシルエットはハイテクスニーカーやレトロランシューと相性抜群な一着です。
GRAMICCI(グラミチ)
詳細情報を見る1982年、ロッククライマーであるマイク・グラハム氏によってスタートしたブランド。
1970年代、アメリカで「ストーンマスター」と呼ばれロッククライミングをリードしてきたマイク・グラハム氏が、当時のクライミングウエアでは満足できず、独自の手法で機能性に富んだウエアづくりに着手したのがはじまり。
1982年、カリフォルニアの小さな倉庫でブランド“GRAMICCI(グラミチ)”を立ち上げます。
独特の機能性である、180度自然な開脚を可能にした「ガゼットクロッチ」や片手で簡単に調節できる「ウェビングベルト」などが装備されたグラミチパンツとグラミチショーツは、クライミングパンツの代名詞的存在としてたちまち全米に広がり、日本でも受け入れられています。
柔軟性に富んだ独自のコンセプトやエコ活動への積極的な取り組みにより、クライマーのみならず、アウトドアースポーツ愛好家やナチュラリスト、またファッション感度の高い若年層など多くのファンに支持されています。
LEE(リー)
詳細情報を見る1889年、カンサス州サリナでヘンリー・デヴィッド・リー氏が食品と雑貨の卸商H.D.リー・マーカンタイル・カンパニーを設立。
1911年、東部から仕入れていた既製品の度重なる入荷の遅れに業を煮やし、ワークウェアの自社製造を決意。8オンス・デニム仕様のビブ・オーバーオールやダンガリーズの製造を開始。
1913年、「ユニオン・オール」を開発。カバーオールとダンガリーズを縫い合わせた画期的なデザインで、洋服の上からでも身にまとえるワークウエアとしてヒット。1917年にはその機能性が認められ、アメリカ陸軍のオフィシャルユニフォームとなります。
1924年、カウボーイのための、13ozデニムを使用したカウボーイ・パンツ「Lee COWBOY」が発売。後に「Lee RIDERS」と名づけられ、101の名で親しまれた伝説のジーンズです。また、サドル(鞍)を傷つけないよう考案されたスレッドリベットを採用したのもこの年。
1925年、薄くて耐久性の高い素材ジェルトデニムを開発。
1926年、世界で初めてジーンスにフロントジッパーフライを採用。
1927年、ヒッコリーストライプ・デニム、ヘリンボーンなどの新素材を立て続けに開発。
1931年、タイトでウエスタンスタイルの「101スリムジャケット(101J)」を発表。
1933年、 先に発表のスリムジャケット101Jのウインターバージョンとなる「ストームライダージャケット」を発表。
1936年、毛のついたままの牛革にLeeの焼印を押したラベル「ヘアー・オン・ハイドラベル」が誕生。西部の匂いが漂うワイルドなこのラベルは、後に「Lee RIDERS」の顔として受け継がれていくこととなります。
1944年、今までの「Lee COWBOY」というシリーズ名を、より幅広いイメージを持つ「Lee RIDERS」に変更。
1946年、西部での人気を不動のものとしていた「Lee」。そこで「東部に西武のロマンを伝えよう」と業界で初めて、LIFE誌に広告を掲載。名実ともにカウボーイ・ファッションのリーディングカンパニーとなります。
1950年代になると、数多くの映画でジーンズを穿く主人公の姿がみられ、ジーンズのイメージはワークウエアか らカジュアルウェアへと変化していきます。中でも101という愛称で親しまれたジーンズは、俳優のジェームス・ディーンが公私ともに愛用したこともあり、一躍有名になります。
1959年、白いコットンサテン素材を使った「ウエスターナー」を発表。その後センター・クリーズとテーパードレッグを導入したモデルを発表。カジュアルで都会的なテイストが、アイビーリーグの学生たちの間にブームを巻き起こします。
1963年、「リー・ヨーロッパ」を設立し、本格的な輸出を開始。
1976年、アメリカ建国200年祭にともなって、「Lee RIDERS」をはじめとする様々なLee製品が日本にも紹介されます。特にブーツカット・ジーンズは当時の若者の間で絶大な支持を得て、瞬く間に定番アイテムとなります。