RED WING 8852 CLASSIC WORK BOOTSレッドウィング モックトゥ ブーツ メンズ
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アイテム説明
アメリカを代表する靴のひとつ、レッド・ウィングの「Classic Work 6" Moc-toe」。
そのルーツは、1950年代にハンティングブーツとして発売された「アイリッシュセッター(#887/1952年、#875/1954年)」です。
クッション性の高い白く平らな底を持つソールを、従来のハンティングブーツに組み合わせた革新的な試みで、ハンター達のみならず全米のワーカーにこのブーツが広まったのです。
足をしっかりホールドする上質なレザーのアッパー、クッション性に富むソールによる快適性などは多くのワーカーに嬉しい驚きを与えました。
特に建設現場で働くワーカー達は、ひっかかりのない平らな底が危険な高所の梁の上を歩く安全性を高めることから、このブーツを愛用しました。
その後「アイリッシュセッター」の名前が「クラシックワーク」と変わりはしましたが、このブーツはその誕生から60年経っても当時のままレッド・ウィング社の米国工場で作られ続けています。
1954年にオロラセット・レザーの「#875」が発売されて以来、「Classic Work 6" Moc-toe」には様々な色やタイプのレザーを使ったバリエーションが生まれ、広がってきました。
今回、その長い歴史を通して(一部の例外を除き)常にホワイトだったソールの色にバリエーションを加えるべく、材質をそのままに色をブラックとしたソールを新たに製造し、かつてのレッド・ウィングを代表するブラウンのレザーのひとつを忠実に再現したベルバ「リタン」レザーと組み合わせました。
Velva "Retan"(ベルバ リタンレザー)
かつてレッド・ウィングのワークブーツに多く使用されていたタイプのレザーを再現。
ややドライ(オイル分が少なめ)で、薄いレジンのトップコートにより、銀面(革の皮膚面)に艶を持たせています。
Moc Toe(モックトゥ)
登録アイテムを見るRED WING(レッドウィング)
詳細情報を見る1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。