CHIPPEWA 7-inch original steel toe enginner boots MAT BLACK 1901M58チペワ 7インチ オリジナル スチールトゥ エンジニアブーツ メンズ
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アイテム説明
定番のエンジニアブーツのシャフトの長さを11インチから7インチへと短くカットしたプレーントゥのショートエンジニアブーツがラインナップ。
11インチモデルよりも軽く、着脱も容易なので脱ぎ履きが多い方などには特にオススメです。
セミドレスブーツを彷彿とさせる木型のフォルムとシボ革の風合いが武骨さと美しさを醸し出しています。
丈夫なグッドイヤーウェルト製法。
アウトソールにはビブラム社製ソールを採用しグリップ力にも優れています。
タウンユースとしても気軽に取り入れられるデザインが人気の一足。
・グッドイヤーウェルト製法
19世紀に米国のチャールズ・グッドイヤー2世が確立した靴の製法で、靴の中底に施されたリブにアッパーレザー、ライニング、ウェルトを同時に縫い付け(チェーンステッチ)、次に折り返したウェルトをミッドソールに縫い付けます。
ソール部とアッパーレザーが直接縫われていないので、長きに渡りソール交換が可能になります。
工程が多く堅牢に仕上がるので最初は硬く感じでも、次第に足に馴染み長時間の使用でも疲れにくくなるのが特徴のひとつです。
また型くずれしにくいことも特徴としてあげられます。
ENGINEER BOOT(エンジニアブーツ)
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詳細情報を見る1901年、アメリカ・ウィスコンシン州チペワ・フォールズにてスタート。
ブランド名は、チペワインディアンが居住していたウィスコンシン州チペワ・フォールで、最初のブーツが製造されたことに由来します。
創業当時の周辺地域は製紙業が盛んで、チペワは木材を切り出して運ぶ伐採人たちの足を完璧に保護する高品質のブーツを開発することからスタートしました。
頑固なまでの品質主義を貫く「CHIPPEWA BOOTS」の名は、次第にアメリカ全土に広まって行きます。
1930年代になると、石油産出などでワークブーツの需要が高まり生産は拡大。
大戦時には寒さや耐久性に強いブーツの需要が高まり、軍に供給されるとともにチペワのブーツは重宝されることになります。
1950年代以降、ライフスタイルの変化によりアウトドアなど様々なニーズが生まれ、それに合わせてブーツを展開。
現在では、アウトドアやワークのみならずファッションにも取り入れられるなど、世界中で認知されている数少ないブーツブランドの一つとなっています。
創業から100年以上を経た現在でも、ワークブーツの本質を追究し続けるそのクラフトマンシップは決して変わることはありません。
公式サイト
- Chippewa(英語)