Barbour NEW LONG SHOREMAN MWX0870バーブァーニューロングショアマンスモックパーカージャケットメンズ

モデル品番：	MWX0870
タイプ：	MEN(メンズ)
ブランド：	Barbour(バーブァー)
アイテム情報：	ブランド公式サイト(Barbour) アンドフェブ
情報提供：	アンドフェブ

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アイテム情報

アイテム説明

Barbour(バーブァー)より、スモックパーカータイプのLONG SHOREMAN(ロングショアマン)が今期リニューアルして再登場。
首元にはフードが付いていて、内側にはコーデュロイで切り替えた大きめなエリが付いています。
ブランドの中でも非常に珍しいプルオーバータイプで、前立ては大きめなボタンが3つ存在感を放つ。
前立ての終わり部分にある大きめなフラップを開けると中にポケットが設けられています。
また、後ろの丈を伸ばしたフィッシュテイルなど、珍しい仕様が盛り沢山。
元は'91年にリリースされ、その後数年で姿を消した幻のモデルで、現在でも稀に古着市場などで見ることが出来ます。
間に一度復刻を経て、去年に引き続き今回久々に復刻された知る人ぞ知る名作です。
素材にはブランドの代名詞でもあるオイルドコットンを採用。
耐久、防風、防水性に長けたオイルドコットンは、落ちるたびにワックスをかけ直せば延々と着用できます。
また、現在のオイルは臭いも抑えてあるので、シーンを問わずに着用可能。

参考元：アンドフェブ

Barbour(バーブァー)

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1894年、ジョン・バブアー氏によって、イングランド北東部のサウスシールドで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給していて、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
1936年、オイルドコットン製のライダースジャケット、「インターナショナルジャケット」を発表します。
1950〜70年代に開催された6デイズトライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダースジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜っています。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。
70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることで、カントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。