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RED WING 8271 ENGINEER BOOTS Oro-Russet Portage画像

RED WING 8271 ENGINEER BOOTS Oro-Russet Portageレッドウィング エンジニア ブーツ メンズ

モデル品番:
  • 8271
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという小さな町に一軒の靴工場が誕生します。
町の名を冠したレッド・ウィング・シューカンパニーです。
創業者は自らを「シュー・マン」と名乗るほど、靴に情熱を注いでいたチャールズ・ベックマン他、その思いに賛同した仲間14人。
現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長しました。
現在では、赤い羽根がロゴマークとして用いられています。
日本では、レッドウィングジャパン (Red Wing Japan) が輸入や企画・生産などを執り行っていて、アメリカのレッドウィング社とは型番やモデルが違うものとなっています。

19世紀半ば、ゴールドラッシュが西武開拓を加速し、アメリカの国土は急速に拡大し、大動脈として鉄道網がはりめぐらされました。
蒸気機関車を運転するレイルロードエンジニア(鉄道機関士)のために設計されたブーツである、エンジニアブーツがレッド・ウィング社のカタログに登場したのは1936年のこと。
足首に靴を密着させないプルオン・タイプで、フィットを調節するアンクルストラップと、ブーツにタックインしたズボンの裾を留めるシャフト(筒)上部のストラップの付いたブーツは、機関車のボイラーや火室から出る蒸気や炎にまみれて仕事をするレイルロードエンジニア達が求めていた靴でした。
時代が変わり、蒸気機関車の役割が自動車にとって代わられると、そのユーザーはトラックドライバーなどに変わっていきながらも、エンジニアブーツは代表的なワークブーツのひとつとして少しずつ進化を続けました。
#2268はスティール・トゥを備えた頑強なエンジニアブーツとして1961年に発売され、幾度かのマイナーチェンジを経て今日に至っています。
この#2268に、レッド・ウィングを代表するレザーであるオロラセット「ポーテージ」を使用したモデルが「8271」です。
1995年に90周年モデルとして発売され、その後、2002年にも再販されながら、惜しまれつつも製造を中止していたモデルとなります。

オロラセットPortage(ポーテージ)レザー
オロラセット・レザーは1990年代に入り、それまでのオレンジ・ブラウンのものから赤みを増しました。
その当時のオロラセット・レザーの色合いをそのまま残したものが、このオロラセット「ポーテージ」レザーです。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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