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gravis RIVAL "gravis OG COLLECTION" BONE 16726100-109グラビス ライバル スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 16726100-109
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

世界中でスノーボーディングを本格的なウィンタースポーツとして成長を加速させたBURTON(バートン)から派生し、アフターライディングシューズブランドとして1998年に誕生したGRAVIS(グラビス)。

「スノー」や「スケート」そして「サーフ」と言ったアクションスポーツライダーのアフターシーンをサポートする実用的な「機能性」と、他のスポーツブランドとは一線を画す都会的に洗練された「デザイン性」によって、創設時より多くのユーザーから愛用され「ライフスタイルスニーカー」と呼ばれるそれまでには無い新たなカテゴリーを生み出すまでに発展。

ハイテクスニーカーブームが終焉を迎えた90年代後半から00年代に於けるスニーカーシーンを牽引したブランドの1つとして認知され、現在も世界で活躍するチームライダーからアーティストに至るまで様々なフィードバックを元にプロダクトの開発を行い、様々なユーザーから愛され続けています。

リリース当時、クラシカルなスケートシューズに慣れ親しんだリアルユーザーが過半数を占めた市場に於いて、新たに開発されたテクノロジーを搭載したプロダクトが受け入れられるのかと言う疑問の声が多く挙がった「GRAVIS」。

ただ、そんな風評を尻目に自然のフィールドから都市のストリートを1足で網羅する事をテーマに掲げて開発されたプロダクトの数々は予想を覆す圧倒的な支持を得て、爆発的なセールスを記録。

またアクションスポーツシーン以外でも、その都会的で洗礼されたデザインが受け入れられ「東京」や「ニューヨーク」そして「ロンドン」のストリートシーンを牽引するインフルエンサーによるメディア露出や、ファッション誌で紹介された事を機に瞬く間に拡散。
特に「日本」のストリート雑誌の紙面でプッシュされた事により世界中の話題を集め、瞬く間に市場から姿を消しました。

その後は需要と供給のバランスが崩れ出しプレミアプライスで取り引きされる様な社会現象を引き起こし、この「GRAVIS」を軸にした新たな流れはスポーツブランドを巻き込んだアフターシューズ並びにライフスタイルシューズ競争に発展して行く事となります。

「GRAVIS」発足の1999年FALL/WINTERコレクション時からスタンバイされていたCENTURY(センチュリー)やRIVAL(ライバル)そしてFACTOR(ファクター)。

更に2000年SPRING/SUMMERコレクションでリリースされたTARMAC(ターマック)やKONA(コナ)等、現在も数多くのプロダクトが名作として語り継がれています。

そして、2014年には「GRAVIS」創成期にリリースされた名作「CENTURY」と「TARMAC」が、数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続けるmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクター「国井栄之(クニイシゲユキ)」によるディレクションの元、オリジナルディテールを再現しながら、様々なリノベートが施されたgravis OG COLLECTION(グラビスオリジナルコレクション)として待望の復活を果たし、話題を集めました。

そんな同コレクションより第3弾としてリリースされるのは「GRAVIS」発足の1999年FALL/WINTERコレクションでリリースされた「RIVAL」。
スノーボーダーやスケーターからのフィードバックを元に完成度の高い「デザイン性」と実用的な「機能性」を兼備させて誕生し、オリジナルカラーである「グレー/オレンジ」は、後に「GRAVIS」のアイコンカラーとして認知されるようになりました。

そんな「GRAVIS」のフィロソフィを継承するマスターピースに様々なリノベートが施された今作は、2000年SPRING/SUMMERコレクションにてリリースされたカラーリングを踏襲し、当時のシルエットや雰囲気を極限まで再現。
「アッパー」に採用され「耐久性」に特化した「アクションレザー」。
歩行時の「シュータン」のズレを軽減しながら「ホールド性」を高める「エラスティックスタビライザー(ホールドバンド)」や「通気性」に富んだ「エアメッシュライニング」。
抜群の「コンフォート性」をサポートする「ペリメターサポートフットベッド(中敷き)」。
そして、容易に脱着を可能とする「GRAVIS」が誇るテクノロジーEASY ON EASY OFF SYSTEM(イージーオンイージーオフシステム)はオリジナルモデルを踏襲し「シューレースフック」を採用。

更に「ソールユニット」には地表の冷気を遮断する為に緻密な計算を施したボリュームを持たせながら、雪山や悪路での歩行をサポートする「マルチトラッドパターン」を「アウトソール」に用い、更に「軽量性」を促すと共に「衝撃吸収性」に優れたCMEVA(コンプレッションモールデットエチレンビニールアセテート)を使用し「グリップ性」の高い「ラバー」を組み合わせた「デュアルソールユニット」を搭載する事で高水準の「耐久性」や「クッショニング性」を実現。

特徴である重厚感のあるシルエットはそのままに、都市生活者に実用的な「機能性」を搭載し、現在の最先端技術だからこそ成し得た、バランスの取れたテクニカルなリノベートが施されています。

更にデザイン面に於いても、ブランド誕生時に採用されていた「GRAVIS」の「オリジナルフォント(文字)」と「ロゴマーク」も今コレクションだけに採用し、当時も同封されていた「シューズバック」を付属する等、当時を知るスニーカーマニアから現代のスニーカーヘッズまでも唸らせる1足に仕上がっています。

ブランド発足から語り継がれる名作に現代的な価値観を融合する事で進化を遂げた「RIVAL」。
「GRAVIS」が持つ歴史を踏襲し、ブランドフィロソフィをストレートに昇華させた名機を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1998年、世界一のスノーボードカンパニー「BURTON」のライフスタイルブランドとして設立。
以来、アクションスポーツギアに必要な機能性と、ストリートギアとして不可欠な高いファッション性を両立したシューズ&バッグをクリエイトし続けています。
世界でもトップクラスのサーファーやスノーボーダー、スケーター達によって構成されるチームからのフィードバックを受け、さらに快適で使いやすさを追求して生み出されたアイテムは、多くのヒットモデルが誕生しています。
2007年、ボードカルチャーの聖地でもある西海岸に拠点を写し、更なるインパクトを投じています。

公式サイト

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