paraboot MICHAEL PONY CAFEパラブーツ 'ミカエルポニーフォック カジュアルシューズ メンズ
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | アンドフェブ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
paraboot(パラブーツ)より、ポニー革の切り替えになったチロリアンシューズ「ミカエルポニーフォック」。
なくなく廃盤になってしまったアザラシ革のミカエルフォックを継承するモデルです。
ミカエルは、ノルヴェイジャン・ウェルト製法を用いて最初につくられた代表的なモデルで、タウンシューズを作り始めた第一歩目の靴です。
創業者の名前がついていることから、その重要性がわかります。
なんと2015年で70周年を迎えるというからその歴史の深さにも感嘆します。
中でも人気の高かったアザラシ革で切り替えたミカエルフォックは、数年前に動物愛護などの観点から廃盤になってしまっています。
そこで新たに採用されたのが、このポニースキン。
ポニーの毛は光沢があり、毛先が細くメイクアップブラシ等にも使われ、またハラコの代用としてもよく知られています。
アザラシ革に比べ繊細な印象を与える、上品な表情が魅力です。
レザーは通常の牛革に比べオイル含有率の高い、リスレザー(Lisse)と呼ばれるオイルドカーフレザーを採用。
独自に研究開発された完全オリジナルの特別な革で、仄かに艶があり、雨水に強く劣化の少ない点が特徴。
MARCHE2ラバーソールはパラブーツコレクションでも中心となるソールデザインで、これまでのデザイン開発には重要なポジションを占めています。
オイルが浸透している防水レザーと、堅牢なノルウェイジャン製法作りのため、歩き回る事が多い旅先でも疲れにくく、安定した履き心地を提案します。
paraboot(パラブーツ)
詳細情報を見る1908年、靴職人のレミー・リシャール・ポンヴェール氏が、フランス東部の町イゾーに小さな靴工房を開き、アルピニストたちの登山靴を製作したことが始まり。
1927年、ブラジルのパラ港から出荷される良質な天然ラテックスを使用したラバーソールの自社生産を開始。同時にダウンシューズの生産も開始します。
パラブーツのブランド名は、そのパラ港の名前に由来しています。
厳しいレザーの素材選びに加え、ノルウェイジャン製法、グッドイヤー製法のハンドテクニックをはじめとする高度な手仕事により、細部までこだわり抜いた靴作りを実現。
現在でも設立当初から変わらぬ伝統的な製造方法がとられていて、150以上もの工程の手作業によって作られているハンドメイド製品は世界中から高い評価を受けています。