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RED WING 9096 Caverly Chukka Black Esquire画像

RED WING 9096 Caverly Chukka Black Esquireレッドウィング チャッカ ブーツ メンズ

モデル品番:
  • 9096
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: mischief

アイテム説明

クラシックドレス・ラインは、創業期の靴をベースに、今日のレッド・ウィングの靴作り、素材、テイストをミックスして作られたものです。
創業当時は、ヘビーデューティーな用途の靴でさえほとんどがレザーソールであり、ドレスシューズとの違いが明確ではありませんでした。
そんな環境で履かれていた靴をベースにしている為、今日のドレスシューズとは異なり、どこかワークブーツにも通じる姿をしているのです。
「Caverly Chukka」は、そうしたレッド・ウィングのクラシックドレスらしさを、くるぶし丈のチャッカブーツに落とし込みました。
ラスト(木型)は、現在使われている中では最もタイトなフィットで、ドレス色の濃い210番を使用。
アッパーは他のレッド・ウィングのレザーとは一味違った特性を持つ「エスカイヤ」で、主にヒールを釘で打たない靴に用いられるオールアラウンド・グッドイヤーウェルト製法で底付け。
ストームウェルト(立ちコバ)の一種であるリバーススプリットウェルトが使われています。
クラシックドレス・ライン用に新たに開発したグロコードソールを、今回初めて採用。
グロコードソールは1920年代に開発された、コード(紐)の切れ端をラバーに混ぜて成型したラバー製のソールで、滑りを防いだことからワークの現場などでの靴の性能を大きく高めています。
この度、グロコードソールの名を今日の市場に呼び戻すにあたり、1920年代後半に主流だったトレッドパターンを取り入れ、このソールの全盛期の雰囲気を漂わせるクラシックな靴に映えるよう、ラバーの半張りをプリセットしたレザーソールとしています。
※Esquire(エスカイヤ)レザーへファーハイド(若い未経産の牝牛の皮)のみを使用。
ステアハイド(オスの肉牛の皮)に比べてキメの細かい肌目を持つが、その数は限られていて貴重。
銀面(革の表面)をレジンで固めたレザーで、通常ペニーローファーなどスリップオンタイプの靴に使われています。

参考元:mischief

1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。

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