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CONVERSE ONE STAR J DENIM "made in JAPAN" "LIMITED EDITION for STAR SHOP" NVY 32366785コンバース ワンスター スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 32366785
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

1908年に創立者MARKUS M CONVERSE(マーキスMコンバース)が、生活拠点としていた「アメリカ/マサチューセッツ州モールデン」の特徴的なLOCALITY(地域性)に着目し、降雪量が多く深い森や湿地帯の続く劣悪な環境下でも作業を行う事が出来る「ラバーシューズ」を製造した事から歴史をスタートさせたCONVERSE(コンバース)。

創立「100周年」を経過した現在もストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまで、カテゴライズされた枠の中に収まる事無く多種多様な足元のマスターピースをクリエイトし続けています。

現在でもALL STAR(オールスター)JACK PURCELL(ジャックパーセル)と言った名作がアップデートを繰り返しながらリリースされ、2012年にはmita sneakers(ミタスニーカーズ)のクリエイティブディレクターである「国井栄之(クニイシゲユキ)」が提案するALL STAR TYO CUSTOM MADE HI(オールスタートウキョウカスタムメイドハイ)や、2015年には創刊10周年を記念したSHOES MASTER(シューズマスター)と「mita sneakers」のコラボレーションによる「JACK PURCELL」が読者プレゼント限定で発表され大きな話題に。

更に2014年には「CONVERSE」が現在のスニーカーシーンに新たなスタンダードを築き上げる為、過去のアーカイブを現在のシーンに合わせリヴィルドし、新たなマスターピースを造り上げる事をコンセプトに掲げるプロジェクトTimeLine(タイムライン)が始動する等、そのフィロソフィは現在も継承されています。

1968年にリリースされ、当時のプロバスケットボールプレイヤーの8割以上が着用した名作で、現在に至るまで世界中の多くのファンを魅了する永久定番「ALL STAR」に続き、アメリカプロバスケットボールリーグNBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)の発展と共に当時の最上位競技用バスケットシューズとして誕生した「CONVERSE」のスニーカー史に名を馳せた数ある名作の中で、最もブランドフィロソフィを受け継ぐ傑作ONE STAR(ワンスター)。

1970年代には多くのブランドが「アッパー」と「ソールユニット」を「接着剤」や「ステッチ」で結合する「セメント製法」の採用を始める中で「耐久性」に優れた「バルカナイズドソール(加硫テープ巻きソール)」にこだわり続けると共に「アッパー」に使用された「スウェード」や「スムースレザー」により、激しい動きにも対応する「耐久性」は多くのプロバスケットボールプレイヤーからの支持を集めました。
しかし、使用されていた上質な「スウェード」や「スムースレザー」の調達が困難となり、目指すその質の高さ故の製造上の問題と品質維持を理由に1974年から75年の計2年のみの短期間で生産が終了し、幻の名作として語り継がれる事に。

そして、オリジナルモデルのリリースから10年が経過した1984年に明治6年に足袋の生産からスタートし、現在では140年以上の歴史を持つ履物工場「ムーンスター久留米工場」で制作されたmade in JAPAN(メイドインジャパン)にて完全復活。
品質及びデザインは当時の高品質を保ち、更に「アッパー」の煌びやかなツヤは「ガラスコーティング加工」が施された「姫路」の皮革メーカーのモノを生産開始当時から変わらず採用し、この至極の1足を具現化。
21世紀に入った現在も生産の背景とクオリティ維持の為に年間の生産数は限られているものの、毎シーズン様々なバリエーションをリリースする事で多くのファンを獲得し、現在ではタウンユースとして高い評価を受ける同ブランドの代名詞として君臨しています。

そんな「ONE STAR」をベースに新たな「可能性」を見出し、現代のエッセンスをプラスしたシーズナルモデルONE STAR J DENIM(ワンスタージャパンデニム)がリリース。
「アッパー」にはジーンズの産地として世界的に有名な「岡山」で製織りされた上質な「デニム」素材に、質感高い「スウェード」のコンビネーションを採用。
「インディゴ染料」で染め上げた独特な味わいは、履き込む程に別の表情を生み出し「ヴィンテージデニム」に見られる「あたり」と呼ばれる「パッカリング」などの「経年変化」を堪能する事が出来ます。

また細部のディテールには「made in JAPAN」ならではのこだわりとコンセプトが細かな部分までしっかりと反映され、当時を懐かしむスニーカーファンから現在のスニーカーヘッズまで幅広くフィットする1足に仕上がっています。

2014年に40th ANNIVERSARY(40周年)を経過し、現在に至るまで多くのカラーリングやマテリアル仕様を世に送り出し、シンプルなデザインながらもその圧倒的な存在感で世界中のファンを魅了し続けている不朽の名作「ONE STAR」に、現代の息吹を吹き込み懐古主義ではなく温故知新としてのアプローチを示した今作の歴史と魅力を是非、この機会に堪能して見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンにてスタート。マーキス・M・コンバース氏は、降雪量の多い湿地帯であるマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
1917年、バスケットボールシューズの「キャンパス・オールスター」を開発。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テーラーは、このシューズの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。さらに引退後も多くのプレイヤーにキャンパス・オールスターを広め、さらにアドバイザーとしてシューズの改良にも様々な助言を与えます。
かれの偉大な功績を称えて、1946年より彼の名がアンクルパッチに記されるようになります。
こうして、世界最初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルが誕生。
1935年、 バドミントンプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、ジャックパーセルが誕生。1935年当時はスポルディング社より販売され、50年代に入るとB.F.グッドリッチ社に販売が移行しますが、1972年のコンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの一つとなります。
1968年頃より、オールスターは徐々に活躍の舞台をバスケットコートだけではなく、ストリートへと拡大。1971年にはキャンバス・オールスターのカラーバリーエーションが8色となり、その後も様々な柄や素材に意匠を凝らしたモデルが登場します。
現在では、スポーツ界なみならず、ファッション界でも無くてはならないスニーカーブランドとなり、オールスター等は100年近くもデザインを替える事無く高い人気を保持し続けています。

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