G.H.BASS WAYFARER BOX LEATHER KARIKOLE BROWNジーエイチバスカジュアルシューズレディース

タイプ：	WOMEN(レディース)
ブランド：	G.H.BASS(ジーエイチバス)
アイテム情報：	ブランド公式サイト(G.H.BASS) Jalana
情報提供：	Jalana

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アイテム情報

アイテム説明

G.H.BASS(ジーエイチバス)の代名詞でもあるペニーローファー、アメリカントラッドスタイルに不可欠のスタンダードアイテムです。
マッケイ製法で作られる本革仕様の革底は新品の時には硬いですが、履き込むほどに足に馴染み、履く人の色に染まっていきます。
シンプルデザインで様々な着こなしに合わせ易い大人のローファー。
こちらはレディースモデル「ウェイファーラー」。
基本的な作りは同じですが、レザーはローガンよりライトで、柔らかなボックスレザーを採用。
シルエットは細身で、甲部分の面積を狭める事で、女性らしいキュートな外観に仕上げられています。

参考元：Jalana

G.H.BASS(ジーエイチバス)

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1876年、George Henry Bass(ジョージ・ヘンリー・バス)氏によってアメリカで創業された老舗シューズブランド。
世界で始めてローファーを作った会社として有名です。
元々ノルウェーの木こり達が履いていた靴を基に作られたため、「ノルウェーの」という意味のWEEJUNS(ウィージャンズ)という商品名で発売されました。
履き口が広くて紐もなく、着脱が簡単なことから、「怠け者」という意味で「ローファー」と呼ばれた靴は、アイビーに必須なアイテムとして高い認知を受けます。
このローファーのサドル部分に1セントコインを挟むのが学生の間で流行し、それがペニーローファー・コインローファーと呼ばれる由来にもなっています。
現在、生産拠点は米国外になったものの、長い歴史が培った技術と靴へと向かう精神をもって、新たな試みが続けられています。

G.H.Bass&Co.は、何年にも渡って発展・成長・拡大を続けてきましたが、その根底にあるポリシーは変わっていません。
良質なレザーと熟練のクラフトマンシップがより良いシューズメーカーの基礎となることを信じて、求められる最高のシューズを作ることに努力し続けています。

1870年代
George Henry Bassはメイン州Wiltonのタンナーのオーナーでしたが、地方の工場にすぎなかったE.P.Packard&Co.の株を買ったことから靴作りの経歴をスタートさせます。後に彼は完全なオーナーとなり社名をG.H.Bass&co.と変えます。

1900年代?1920年代
最初のBassのモカシンは1906年に作られました。
第1次大戦ではアメリカ軍の正式なパイロットブーツとしてBass Aviation Bootsは作られました。そして後にCharles A.LindberghがNew YorkからParisへの歴史的な飛行に際して同じブーツを履いています。

1930年代?1940年代
Admiral Byrdが、Bassのシューズを履いて南極探検に向かいました。
Bass Weejunは1936年に生まれました。Weejunは、ノルウェーの靴をヒントに作られました。
第2次大戦中には、アメリカ陸軍第10山岳師団に耐寒ブーツを供給しました。

1950年代?1960年代
ペニーローファーは、‘COOL'のシンボルとなっていきます。実際、Bassを履いているJames Deanなどのセレブを見ることが多くなります。
1960年代後半には、Sunjunsを発表しますが、すぐ夏のサンダルの代表的なモデルとなります。
1968年にBassは、Burges Shoe Storeを買い取りBass Factory Outletととして営業すると同時に、アウトレットでの小売りの会社を設立します。

1970年代?1980年代
Michael Jacksonが、Weejunsと言われているローファーに白いソックスを履いて彼のミュージックビデオに登場し、これは新しいスタイルとして流行しました。
今日ではアメリカのトップシューズブランドになりました。

1990年代?現在
Bassブランドは、アメリカだけではなくヨーロッパ、アジア、南米にわたって、アメリカンカジュアルのウィークエンドシューズとしてのエッセンスを纏ったメーカーとして存続しています。