RED WING 9895 Work Oxfordレッドウィング ワークオックスフォード ゴールドラッセト セコイアレザー カジュアルシューズ メンズ
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アイテム説明
創業後間もなく優れた品質のワークブーツのメーカーとの評価を得たレッド・ウィング社は、1930年頃から、軽作業用の短靴(オックスフォード)の製造にも力を入れ始めました。
その時代は正装時にも主にブーツを履いていたアメリカ中西部でも、短靴が急速に広まっていた時でもあり、こうした時代の流れがワーク用の靴にも影響を与えました。
1952年、レッド・ウィング社が 8 インチ丈のブーツ、#877に使った、白くクッション性に富む、底の平らなソール(トラクショントレッド・ソール、当時の名称はクッションクレープソール)は、その後のワークブーツ、シューズの発展を大きく変えました。
その機能性と快適性が、本来のターゲットだったハンター達を超え、ワーカー達に広く支持されたためです。
数年後には、このソールや、そのバリエーションを使った様々な商品が開発されました。
6 インチ丈のモカシン・トゥのブーツ(#875)、ラウンド・トゥのワークブーツ、チャッカブーツ、プルオン・タイプのブーツ、そして短靴であるオックスフォードなど、今日の代表的商品またはその原型が、こうして 1950年代誕生しました。
トラクショントレッド・ソールを持つワーク・オックスフォードは、このようにして誕生し、時としてその姿を消し、またカムバックしながらも、進化を続け現在に至っています。
今回の「アイリッシュセッター」には1950年代の登場当初の織りタグを採用しています。
猛犬「アイリッシュセッター」をデザインしたタグの登場時は、織タグでした。
その後、ほぼ同じデザインのままプリントタグとなり、原産国表示が「Made in America」から「Made in USA」となり、大がかりなデザインの変更で半円形となるなど、時代と共に変化を続けています。
※ゴールド・ラセット「セコイア」
アイリッシュセッター発売当時、その名の由来にもなったオロラセット・レザーはセコイアの木から抽出したタンニンを使用して鞣(なめ)されていました。
その頃の革はふんだんなオイルを含みながらも、上品な光沢が備わっていました。
その頃の革に近い特徴を持つ革がゴールド・ラセット「セコイア」です。
Work Oxford(ワークオックスフォード)
登録アイテムを見るRED WING(レッドウィング)
詳細情報を見る1905年、アメリカ中西部に位置する町レッドウィングで、チャールズ・ベックマン氏とその仲間達によってスタート。
機械式による大量生産ではなく、熟練職人により1足1足丁寧に作られていて、現在にいたるまでその生産方法は受け継がれています。
40年前の1960年に現在の875の原型となるモデルが発表されて以来、デザイン・機能・耐久性すべての面で、全世界より圧倒的な評価を受けています。
日本でも「ジーンズにもっとも似合うブーツ」として、ストリートからアウトドアー、バイカー達に支持されています。