KURO Diamante Black Historicism Model Heritage 961106-10クロ ジーンズ メンズ
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情報提供: | ARKnets |
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アイテム説明
KURO(クロ)が展開するデニムの中で最も人気のあるGraphite(グラファイト)をテーパードさせ、スリムテーパードと言う新たな領域を創り上げました。
Diamante(ディアマンテ)はKUROの代名詞である日本綿布社製と吉川織物社製のセルビッチ(赤耳)を使用しつつもストレッチを効かせた革新的なモデル。
Graphiteとの違いは、ウエストとわたり幅は同じで、股上が約1.5cm深く、裾幅が約1cm細く、ストレッチが若干効いています。
こちらのブラックウォッシュは今期限定のシーズンデザインアイテムとなります。
吉川織物社製の13oz。
ウォッシュもかかっていて、ストレッチも入っているため柔らかい。
細めのスリムテーパードシルエット。
KUROの代名詞である日本綿布社製と吉川織物社製のセルビッチ-赤耳を使用しつつも、ストレッチを効かせた革新的なモデル。
KURO(クロ)
詳細情報を見る2010年春夏シーズンからスタートした、日本のデニムブランド。
ブランドネームは日本語の「黒」に由来ししてます。
神秘的で威厳があり、強さを表し、日本人にとって髪の色をも表現する「黒」から受けるあらゆるインスピレーションを、「KURO」のデニム製品へと注ぎ込んでいます。
縫製や染色、加工などデニム作りに於いて最高峰と謳われる日本のクラフトマンシップによって、スタイリッシュかつ徹底的にこだわり抜かれた「メイド・イン・ジャパン」デニムを展開しています。
2010年春夏シーズンからスタートしたデニムブランド「KURO」。
そのブランドネームは、日本語の 黒 を意味します。陰湿、孤独なイメージを与え、また神秘的で威厳があり、強さを表す 黒。
そして、黒は私達日本人にとって美しい髪の色をも表現します。
それら 黒 から受けたあらゆるインスピレーションは、「KURO」のデニムへと注がれました。
紡績や縫製、染色、加工など、デニム作りにおいて世界最高峰と謳われる日本のクラフトマンシップはディテールへ、ステッチワークという遊びゴコロは流麗なシルエットへと昇華し、スタイリッシュかつ徹底的にこだわり抜かれた「メイド・イン・ジャパン」は、独創的なデザインと
圧倒的なコストパフォーマンスをもって1stシーズンを迎え、世界中のバイヤーが集まるPITTI UOMOへの出展を皮切りに世界各国のショールーム、バイヤーから高い評価を受けました。
WASH
KUROのデニム加工は岡山県児島で行われています。
デニムの産地でもある児島で職人が重ねられた経験と管理で、丁寧に1点1点手作業で立体のヒゲ、ハンドシェービングなど様々な工程を経て洗い、染めを行っています。
その中でも最大の特徴は、ジーンズの魅力の一つでもあるヒゲに特質させた形状記憶の立体的なヒゲになります。
また全てのウォッシュ加工において生地とのバランスも熟考され、その加工は自然に身体になじむようこだわり、仕上げられています。
FABRIC
吉河織物製デニム / YOSHIKAWA ORIMONO DENIM
力職機で織られた13oz.の整理加工が施された生地。
濃紺で綺麗な表情が魅力で、オンスが軽いため細めのシルエットと相性が良いのが特徴です。
加工後には程よく綺麗な縦方向の色落ちが生み出されます。
(GRAPHITE / Slim Straight, DEMPSEY / Tapered に使用しています。)
日本綿布製デニム / NIHON MENPU DENIM
ピュアインディゴで染められた経糸に、ウレタンが織りこまれた緯糸を使用しシャトル織機で織られた12ozの生地。
力織機で織られたストレッチのセルヴィッジが特徴です。
程よい加工感が表現できるように糸のムラをKURO独自に調整され、デニムの表情を豊かに表現するように織られた生地です。
(FIBRO / Skinny, DIAMANTE / Slim Tapered に使用しています。)
14oz.の整理加工がされてない生地「キバタ」で、ヴィンテージ特有のねじれや毛羽感、風合いが表現されています。
力織物で織られた糸の打ち込みが多いのが特徴です。
ムラ糸を使用しているため、シボ感や縦方向の色落ちが非常に際立ち、加工栄えする生地と言えるでしょう。
(Fixer / Straight, Anarchism / Wide Straight に使用しています。)
SEWING
糸は単糸(金茶)と単糸(白)を合わせた双糸を使用しているため強度があります。
また、綿糸を使用しているため、加工後や履き込んでいくうちに糸の色も抜け、古着のような色や風合いが出ます。
フロントやバック、コインポケット部分に施されたハンドメイド風のステッチが最大の特徴で、さらに同色の糸で地縫いをしています。
この縫製は限られた工場にしかない技術な上、通常に比べ2倍の工程を踏むという手間もかかっています。
ハンドステッチ部分の糸は細めのものを使用しており、運針も細かいため洗いをかけた際にパッカリング(縫い縮みやひきつれによる生地のゆがみ)が出やすくなるように設計されています。
ベルトループのステッチにもこだわり、ステッチ間に山ができるようなヴィンテージらしい独特の縫製がされています。
その他にも、糸の太さやステッチ幅などを要所で変えているため、ステッチが立体的に見えるようになっています。