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Wesco JOHN HENRY'S CLASSICS BLACK ROUGHOUT #430 VIBRAM SOLE (BROWN) (WIDTH:D) BKJH02LL430画像

Wesco JOHN HENRY'S CLASSICS BLACK ROUGHOUT #430 VIBRAM SOLE (BROWN) (WIDTH:D) BKJH02LL430ウエスコ ジョンヘンリーズ クラシックス カジュアルシューズ メンズ

モデル品番:
  • BKJH02LL430
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: GETTRY

アイテム説明

その一足一足はハンドクラフトによる155もの工程を経て造り上げられ、信頼性の高いブーツを数多く発表している「Wesco」。
同社のブーツは型崩れを防ぎながら土踏まずを保護、足への負担を軽減するために、あえて製造に手間のかかる「スティールシャンク」を他のブーツメーカーに先駆けて採用し、過酷な環境に耐え抜くことの出来るヘビーデューティーなレザーは、優れた耐久性を誇ります。
こちらは「BOSS」や「JOBMASTER」に代表される重厚なブーツの中で、ブランド唯一のローカットブーツであり、創立者「ジョン・ヘンリー・シューメイカー」の名を冠した「JOHN HENRY'S CLASSICS」。
トゥパターンは定番のレギュラートゥにトゥキャップを追加、ソールはスマートなシルエットながらグリップ力に優れた「#430 VIBRAM」を採用したカスタム仕様。
定番的なカスタムですがトゥキャップで表情を変え、ブラックのラフアウトアッパーにブラウンソールを合わせた武骨な仕上がりです。

参考元:GETTRY

2002年にラインナップに加わった、創立者であるジョン・ヘンリー・シューメイカー氏の名を冠するモデルです。
ハードワークをこなすワーカー達が、オフの時間や軽作業の際に履くブーツとして誕生しました。
軽快な履き心地を優先した仕様ながらも、肉厚なレザーやスチールシャンク、レザーライニングなどを標準装備とし、ウエスコならではの屈強なディテールと基本構造を備えています。

ホワイツブーツと並び、アメリカで最高級のワークブーツを作るブランドとして、その名を轟かしているブランド。
Wesco(ウエスコ)は、West Coast Shoe Company(ウエストコースト・シューカンパニー)の略。
質の高い革をアッパーやソールへ使用。職人によるステッチダウン製法、150以上にも及ぶ製造工程で作られるブーツは非常に履き心地が良いのが特徴。
ロガーなど頑丈なブーツを必要とする労働者たちはもちろん、ファッションの足元を支えるアイテムとして、バイカーやアメカジファンからも絶大な支持を得ています。

1918年、John Henry Shoemaker(ジョン・ヘンリー・シューメイカー)によって、アメリカ・オレゴン州にて創業。
順調に事業を拡大するが、1929年の大恐慌によって事業を閉鎖。全てを失ったジョン・ヘンリー・シューメイカーは、オレゴン州のスカプースという町で、家族7人と共にブーツ工房を再開。
ブーツ職人を雇う金がなかったため家族とともにブーツ作りを始め、良い時には1日に8足のブーツを製作。徐々にビジネスが順調に進み、家の隣に小さな工場を建設。1937年までには2階建ての2400平方フィートの工場を持つまでになる。
1930年代から40年代初めまで堅調に事業が拡大。そして第二次世界大戦によってブーツの需要は急増し、ウエスコ社はアメリカ西海岸一体の造船作業員の足元を支えるエンジニアブーツの生産を手掛ける。
戦勝国となったアメリカは好景気に見舞われ、それに乗じウエスコの事業も拡大。
1961年にジョン・ヘンリー・シューメイカーが亡くなった後も、その息子たちが後を引き継ぎ、現在でもスカプースで高品質のハンドメイドブーツを生産しています。

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  • GETTRY

    海外限定モデルや別注モデルを中心に独自の目線で様々なシューズをセレクト。京都・東京(原宿)に店舗を構え、スニーカー、ブーツ等を幅広く展開。