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KANGOL BAD HABIT BEANIE画像

KANGOL BAD HABIT BEANIEカンゴール ニットキャップ ビーニー メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ヒノヤ

アイテム説明

イギリスで生まれ、ニューヨークで育った帽子のメーカーKANGOL(カンゴール)。
今では世界中に知られているトップブランド。
今回は、新作のBAD HABIT BEANIEが登場です。
こちらはBAD HABITシリーズのボンボン付きのニットキャップ。
やや肉厚ですが、とても伸縮性のある生地をボディーに使用。
デザインはサイドに「BAD HABIT」の刺繍、フロントには同系色のロゴカラーがダークな印象を漂わせた折り返しのボンボン付きニットキャップとなります。
今では夏でもニットキャップを被るのがトレンドなので、オールシーズンに使える便利なアイテム。
抑えておきたいアイテムのひとつです。

参考元:ヒノヤ

1938年、ジャック・スプライルゲン氏によってイギリスでスタートした老舗帽子ブランド。
ジャック・スプライルゲン氏は、1918年に帽子屋をオープンし、フランスからバスクベレー帽の輸入をスタートします。
1938年、競合他社との差別化を図るためにKANGOL(カンゴール)ブランドをスタート。
ブランド名は、Knitting(ニット)の「K」、Angora(アンゴラ)の「ANG」、Wool(ウール)の「OL」を組み合わせたもの。
第二次世界大戦中にはイギリス軍用のベレー帽として納品され、特にイギリス陸軍のモンゴメリー将軍が愛用したことは有名。
戦後になるとKANGOLのベレー帽はファッションアイテムとして人気となり、1960年代にはマリークワントやピエールカルダンといったデザイナーとコラボレーションも行います。
またこの頃、ビートルズが愛用したことでも話題となります。
1981年、世界的に著名な帽子デザイナーであるGraham Smith(グラハム・スミス)氏がデザインを手がけるようになります。
1983年、有名なカンガルーのロゴが完成し採用されます。
1980年代に入ると、多くのヒップホップスターたちがカンゴールを愛用。
またアメリカでゴルフをする際にカンゴールの帽子を被るようになり、アメリカにも多く輸出されるようになります。

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    上野アメ横にてバズリクソンズ-ウエアハウス等国内外のアメカジブランド多数販売