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ASICS GEL-LYTE V "Dried Rose" "mita sneakers" BGD/PINK/WHT/GUM/YEL TH5JOK-2626アシックス ゲルライト スニーカー メンズ

モデル品番:
  • TH5JOK-2626
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

創業者である「鬼塚 喜八郎(オニツカキハチロウ)」氏が1949年に創業した「オニツカ株式会社」から始まり「Onituska Tiger(オニツカタイガー)」を経て「日本」が世界に誇るナショナルスポーツブランドとなった「asics(アシックス)」。

ブランド名の由来は、紀元2世紀の初め「ローマ」の風刺作家である「DECIMUS JUNIUS JUVENALIS(デキムスユニウスユウェナリス)」が残した"健全な精神は健全な肉体に宿る"を意味するラテン語の格言"Mens Sana In Corpore Sano"とし、原典では"精神"は"Mens"で表現されていますが"躍動する精神"と言う、より動的な意味を持つ"Anima"に置き換え"Anima Sana in Corpore Sano"としてこの言葉の頭文字を取ったネーミングを社名として採用。

2008年には「鬼塚 喜八郎」氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム"錐揉み(キリモミ)"からインスパイアされ、スポーツとファッションやサブカルチャーを結びつける現代版「asics KIRIMOMI PROJECT(アシックスキリモミプロジェクト)」がスタートし「オランダ」の「PATTA(パタ)」を皮切りに「日本」からは「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」そして「アメリカ」では「ALIFE(エーライフ)」や「David Z(デヴィットジー)」更に「ドイツ」の「solebox(ソールボックス)」と「KOI CLUB(コイクラブ)」や「フランス」でも「Colette(コレット)」がエントリーし、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを共に発信。

その後も海外では各国のキーアカウントから「SMU(スペシャルメイクアップ)」としてリリースは続き、大きなムーブメントを生み出しています。
そして、2014年FALL/WINTERシーズンより「asics」が誇るアーカイブの1つである「GEL-LYTE(ゲルライト)」シリーズが、遂に「日本」でも待望のリスタートを切りました。

同シリーズの中でも圧倒的な人気を誇る1993年に発表された「GEL-LYTE V(ゲルライト5)」。
そんな名作をベースに、数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけではなく、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「国井 栄之(クニイシゲユキ)」がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers(ミタスニーカーズ)」とのコラボレーションモデル「GEL-LYTE V "Dried Rose"(ゲルライト5ドライローズ)」がゲリラリリース。

「衝撃吸収性」に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく「耐久性」に優れている為、長期にわたり「安定性」を維持出来る「GEL(ゲル)」ユニットを搭載した「成型ミッドソール」を採用する事で「クッショニング性」を飛躍的に向上。

また、足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる事を目的とした当時の最新機能「THE SPLIT TONGUE(スプリットタン)」を更にアップデートし「シュータン」を一体成形に進化させ「伸縮性」に優れた「エラスティック」を採用した「インナーブーティー構造」を使用する事で異物の混入を防ぎながら、抜群の「フィッティング性」を提供。

当時の考えられる最高のテクノロジーを組み合わせ、シリアスランナーからも高い評価を獲得した名作。
また近年では「asics」が独自の視点で厳選した世界中のキーアカウントショップからコラボレーションモデルがリリースされる等、ストリートシーンでも脚光を浴びています。

コードネーム"Dried Rose(ドライローズ)"と名付けられた今作は日進月歩が著しいパフォーマンスモデルを短命な花に準え、手を加える事により永遠に輝き続けると言う意味合いを込めて命名し「ヒール(踵)」から「トゥ(爪先)」掛けてトーンの異なる「ローズレッド」を巧みに配置する事で体現。
更に「ミッドソール」には、陰と陽で全く別の表情を魅せる「GLOW IN THE DARK(グローインザダーク)」仕様を採用。

更に「インソール(中敷き)」には"Dried Rose"の「オリジナルグラフィック」と「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK(金網)」や"TOKYO CUSTOM MADE"を意味する「東京改」の「ロゴ」を組み合わせ作成された「オリジナルグラフィック」が「プリント」にて施され、コラボレーションモデルならではのディテールを凝縮。

また「ロープシューレース」と「フラットシューレース」の2本が付属した事で、様々なスタイルの変化にフィットする仕上がりになっています。

タウンユースモデルとしてのシルエットやカラーリングを考慮する等、コンテンポラリーなアップデートを施し「asics」の新たなスタンダードモデルとして注目を集める「GEL-LYTE V」に、世界屈指のスニーカータウン「上野」から世界へ発信するスニーカーショップ「mita sneakers」のフィロソフィを融合した「GEL-LYTE V "Dried Rose"」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機に、新定番としての付加価値を見出した今作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて子供たちの健全な育成を支えたい」という願いのもと、前身となる鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
1953年、マラソンシューズの開発を開始。
1956年にはメルボルンオリンピック日本選手団用のトレーニングシューズとして正式採用され、スポーツ界での知名度をさらに高めます。
1961年、アベベがオニツカの靴を履いて毎日マラソンに優勝。
1964年の東京オリンピックでは、オニツカの靴を履いた選手が金メダル20個、銀メダル16個、銅メダル10個の合計46個を獲得。
1977年の合併時、社名を株式会社アシックスに変更。
社名の由来は、古代ローマの作家ユウェナリスが唱えた“Mens Sana in Corpore Sano(健全なる精神は健全なる身体にこそ宿るべし)”という言葉の“Mens(才知)”より動的な意味を持つ“Anima(生命)”に置き換え、その頭文字、A、S、I、C、Sを並べたもの。

現在では、陸上やバスケット、バレーボール、ゴルフ...等、ありとあらゆるシーンで活躍できるシューズやウエアを製造、販売しています。
特にスポーツシューズに強く、とりわけマラソン競技やバレーボールなどでは高いブランド力を誇っています。
またアシックスに社名を変更する以前のブランド「オニツカタイガー」は、そのレトロな雰囲気からファッションアイテムとしてヨーロッパやアメリカを中心に人気が再燃。現在では再び一般向けシューズブランドとして復活しています。

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