FILSON by Nigel Cabourn #10550 WORK CAPE JACKET/oliveフィルソン ナイジェル・ケボーン・コレクション ジャケット メンズ
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| 情報提供： | travels (トラベルズ) |
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アイテム説明
C.C. FILSON COLLECTION - FILSON's High-End Line designed by Nigel Cabourn。
2014にスタートしたFILSON(フィルソン)コレクションのハイエンドライン。
NIGEL CABOURN(ナイジェル・ケボーン) にそのデザイナーとして白羽の矢が立ったことから生まれたものです。
その象徴として、FILSON(フィルソン)が何十年も前に使用していたC.C. FILSON ネームを復刻してNIGEL CABOURNの名前を入れたものを使用しています。
各型のデザインだけでなく、フィットにもNIGEL の意向を大きく取り入れていて、昨年から「FILSON」フィルソンが取り入れた新しいSEATTLE FIT(シアトルフィット) をベースとしつつも、型ごとに微調整されていて、このライン独自のフィットとなっています。
すべて MADE IN U. S.A.。
こちらは、FILSON(フィルソン)のWORK CAPE JACKET(ワークケープジャケット)。
FILSON(フィルソン)シグニチャーアイテムのひとつであるDOUBLE MACKINAW CRUISER(ダブルマッキノークルーザー)をベースにしたデザイン。
NIGEL はこれにイギリス独特のオイルドコットンを合わせ、その上同素材に生地で洗いをかけ、洗いの強さによって生じるオイルドコットンの表情の違いをあえて配色として使用したところも、NIGELらしいデザインとなっています。
フロント上部には、今コレクションのために別注したFILSONロゴ入りのスペシャルメタルフックを使用。
その他、外しのできるフードの追加、ケープ部分の仕様など、他にも細かくNIGEL の意向が取り入れられているのが分かります。
FILSON(フィルソン)
詳細情報を見る1897年、クリントン・C・フィルソン氏によって、ワシントン州シアトルで設立されたアウトドア・クロージング・メーカー。
ゴールドラッシュに挑むためのウェアの生産は、金の採掘という、衣類にとっては劣悪きわまりない環境で酷使される為に、最上の天然素材を使用した一切の妥協のない設計と縫製で行われました。
そうした信頼性の高い物作りで、アメリカ森林警備隊やアメリカ陸軍、海軍、冒険家など厳しい自然環境の中で真のクオリティを必要とする人々に愛され続けています。
優れた品質と耐久性は、「親から子へ、子から孫へ」と着継がれるという数々のエピソードが生まれるほどです。
「どうせ持つならいいものを、最上のものを」の言葉通り、創業から100年以上もの歳月が経ってもその勢いは衰える事なく、常に上質の素材と本物のクオリティを届けてくれるブランドです。
中でも、フィルソンを代表するアイテムであるマッキーノクルーザージャケットは、他のメーカーから次々とコピー商品や類似商品やが作られる程、完成された名作として語り継がれています。
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)
詳細情報を見る英国人ファッションデザイナー、ナイジェル・ケーボン氏による、自らの名前を冠したコレクションブランド。
ナイジェル・ケーボン氏は、1971年に初の自身のブランドとなるCRICKET(クリケット)をスタート。
その後、自身の名を冠したNIGEL CABOURN(ナイジェルケーボン)を立ち上げます。
40年以上ファッション業界でのビジネスに関わってるナイジェル・ケーボンが生み出すコレクションは、一般的なファッションブランドと少々異なり、トレンドに左右されない、ヴィンテージクロージングや生地、デザインディテールといった要素からインスピレーションを受けて作られています。
ナイジェルは、ヴィンテージウェアのコレクターとして有名で、今では4000点以上にも及ぶアーカイブコレクションを有しています。
その中にはレアなイギリス軍のテストサンプルを含むミリタリーウェアやワークウェア、そして探検家が着用した貴重な服等が含まれ、世界中から自身で掘り出してきたものばかりです。
それらのヴィンテージウェアが持つ機能性や美意識が、ナイジェルケーボンのコレクションに反映されています。
ナイジェルケーボンのコレクションには2つのラインがあり、1つはイギリス生産のオーセンティックライン、もう1つは日本生産のメインラインで、これは両国の勝れた生産背景を最大限に発揮するためのシステムです。
オーセンティックラインは主にハリスツイードやマッキントッシュの素材等、イギリスを代表する素材を使用。また生産は主にイギリスですが、イタリア製の高品質なアイテムもあります。
メインラインは日本生産の特徴を活かしたコレクションで、日本の生産技術の高さを活かしたオリジナルのテキスタイルを開発。
メインラインもナイジェル・ケーボン自身がデザイン・ディレクションを行い、イギリスで生産できない技術を用いた染めや洗い加工のアイテムを多く発表。オーセンティックラインよりもカジュアルなテイストとなっています。
日本でも非常に人気が高く、多くのセレクトショップで取扱いがあるほか、2009年には東京・中目黒にオンリーショップ「THE ARMY GYM - Nigel Cabourn FLAGSHIP STORE」がオープン。
2011年には、アメリカのアウトドア・カジュアルファッションブランドEddie Bouer(エディーバウアー)とのコラボレーションを行うなど、精力的な活動を行っています。
ナイジェル自身は、現在もNigel Cabournブランドの原動力として活動していて、自分のチームや協力工場、コラボレーションする企業等と協同してコレクションの創作に携わっています。
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