CHIPPEWA 4-inch service oxfords shoes TAN 1901M78チペワ 4インチ サービス オックスフォード シューズ カジュアルシューズ メンズ
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アイテム説明
CHIPPEWA(チペワ)より、プレーントゥタイプの4インチ短靴がラインナップしました。
アッパーにはしっとりとしながらも程よい光沢を放つフルグレインオイルドレザーが施されていて、上品さを兼ね備えたアイテムです。
グッドイヤーウェルト製法で作られているので丈夫で型くずれしにくいのが特徴です。
アウトソールにはビブラム・タイガムコルクを採用しグリップ力にも優れています。
外羽根デザインはシンプルながらもあらゆるコーディネートに合わせやすく実用性が高い一足です。
創業以来アメリカ製ハンドクラフトにこだわり、職人のプライドや高いクオリティーが感じられる本物の革靴をぜひ体感してみてください。
・グッドイヤーウェルト製法
19世紀に米国のチャールズ・グッドイヤー2世が確立した靴の製法で、靴の中底に施されたリブにアッパーレザー、ライニング、ウェルトを同時に縫い付け(チェーンステッチ)、次に折り返したウェルトをミッドソールに縫い付けます。
ソール部とアッパーレザーが直接縫われていないので、長きに渡りソール交換が可能になります。
工程が多く堅牢に仕上がるので最初は硬く感じでも、次第に足に馴染み長時間の使用でも疲れにくくなるのが特徴のひとつです。
また型くずれしにくいことも特徴としてあげられます。
OTHER CHIPPEWA(その他チペワ)
登録アイテムを見るCHIPPEWA(チペワ)
詳細情報を見る1901年、アメリカ・ウィスコンシン州チペワ・フォールズにてスタート。
ブランド名は、チペワインディアンが居住していたウィスコンシン州チペワ・フォールで、最初のブーツが製造されたことに由来します。
創業当時の周辺地域は製紙業が盛んで、チペワは木材を切り出して運ぶ伐採人たちの足を完璧に保護する高品質のブーツを開発することからスタートしました。
頑固なまでの品質主義を貫く「CHIPPEWA BOOTS」の名は、次第にアメリカ全土に広まって行きます。
1930年代になると、石油産出などでワークブーツの需要が高まり生産は拡大。
大戦時には寒さや耐久性に強いブーツの需要が高まり、軍に供給されるとともにチペワのブーツは重宝されることになります。
1950年代以降、ライフスタイルの変化によりアウトドアなど様々なニーズが生まれ、それに合わせてブーツを展開。
現在では、アウトドアやワークのみならずファッションにも取り入れられるなど、世界中で認知されている数少ないブーツブランドの一つとなっています。
創業から100年以上を経た現在でも、ワークブーツの本質を追究し続けるそのクラフトマンシップは決して変わることはありません。
公式サイト
- Chippewa(英語)