カジュアルファッション通販情報

NIKE AIR TRAINER II PREMIUM QS "LIMITED EDITION for NONFUTURE" BLK/ORG/GRY 632193-002画像

NIKE AIR TRAINER II PREMIUM QS "LIMITED EDITION for NONFUTURE" BLK/ORG/GRY 632193-002ナイキ トレーナー スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 632193-002
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

イノベーションカンパニーとして、時代に順応しながら色褪せる事なく愛され続けるマスターピースを常に送り出すNIKE(ナイキ)。
「40周年」の節目に当たる2012年には数多くの名作が復刻リリースを遂げながら、最新鋭のテクノロジーを凝縮した新たなプロダクトを発表しながらスニーカーシーンに衝撃を与え続け、2014年には各カテゴリーを代表するスタンダードモデルやエポックメイキングと共に最先端技術を駆使したニューモデルを携えて新たな歴史をスタートします。

細分化が進んだ1980年代後半から1990年代のスポーツ市場で、それまで主軸とされていたRUNNING(ランニング)やBASKETBALL(バスケットボール)等のカテゴリーに加え、頭角を現したスポーツカテゴリーCROSS TRAINING(クロストレーニング)。
そんな尖鋭的なカテゴリーから1987年に「NIKE」が誇るシューズデザイナーTINKER HATFIELD(ティンカーハットフィールド)氏がデザインを手掛け、変革の時代に新境地開拓の礎となったAIR TRAINER I(エアトレーナー1)がリリースされました。

当時テニス4大大会での輝かしい成績や年間勝率0.965を打ち立てるなど、数多くの記録を残しカリスマ的存在で人気を誇ったテニス界の悪童JOHN MCENROE(ジョンマッケンロー)氏が純粋なテニスシューズでは無い「AIR TRAINER I」を実際にトレーニングや、出場したテニストーナメントで着用した事により話題性だけではなく、「AIR TRAINER I」の持つポテンシャルの高さを証明する逸話として今も語り継がれています。

その後、展開された「TRAINER」シリーズではカテゴリーコンセプトとフィールドを選ばないマルチプレーヤーのイメージを重ね合わせ、当時の広告塔として1986年のドラフトでNFL(ナショナルフットボールリーグ)のTAMPA BAY BUCCANEERS(タンパベイバッカニアーズ)から全米1位で指名され新人選手としては最高額となる「5年/760万ドル(当時)」を提示されたにも関わらずMLB(メジャーリーグベースボール)のKANSAS CITY ROYALS(カンザスシティロイヤルズ)の指名を選択し話題を攫い、後に「MLB」と「NFL」と双方で結果を残す事でマルチアスリート振りを発揮したBO JACKSON(ボージャクソン)氏を起用し、CM出演の際に「BO KNOWS」と言う言葉をキャッチフレーズとして打ち出す等「AIR TRAINER」の万能性を上手く表現した巧みなイメージ戦略も当時のトピックとなりました。

更に、現在ではNIKE SB(ナイキスケートボード)カテゴリーやHYBRID CONCEPT(ハイブリッドコンセプト)の先駆けとして「NIKE」とmita sneakers(ミタスニーカーズ)の共同企画から発信された「TRAINER DUNK HIGH 森羅万象(トレーナーダンクハイ森羅万象)」等のハイブリットモデルのベースとしても起用されている事からも、シューズ本来の完成度の高さと様々なシーンに対応出来る万能性に疑いの余地はありません。

そんな「CROSS TRAINING」カテゴリーにおける名作として現在も高い評価を受けるAIR TRAINER II(エアトレイナー2)のニューカラーがLIMITED EDITION for NONFUTURE(ノンフューチャーリミテッドエディション)よりゲリラリリース決定。
名作のフィロソフィを継承し細やかなアップデートが施された「AIR TRAINER II」はアッパーに初代「AIR TRAINER I」のアイコニックなデザインであるフォアストラップを継承。
90年代を象徴するデコラティブなアッパーデザインが、ストリートファッションとの相性の良さから国内外のスニーカーヘッズからの支持を受ける事でファッションアイテムとして拡く認知されました。
更に「NIKE SB」でもベースモデルとして採用される等、カテゴリーの枠を超え現在でも高い評価を得ています。

1989年にドラフト1位で「NFL」のDETROIT LIONS(デトロイトライオンズ)に入団。
同年に新人王を獲得し、その後も「NFL」史上初の10年連続「1000ヤード」を記録する等、スーパースターとして注目を集めたBARRY SANDERS(バリーサンダース)氏。
そんな同選手がTHE UNIVERSITY OF OKLAHOMA(オクラホマ州立大学)在学時の1988年にハイズマントロフィーを獲得したヒストリーを落とし込んだ今作は、同氏の背番号である「21」をヒール(踵)に落とし込んでいます。
更に、細部にサファリ柄を落とし込む事で圧倒的な存在感を放ち、コンテンポラリーな要素を取り入れる事で新たな魅力を付加しています。

これまでにもクロストレーニングカテゴリーからは「NIKE」を語る上で欠かす事の出来ないイノベーティブな名作が数多く輩出されて来ました。
そんな同カテゴリーの礎を築き、その歴史の重みを体現する名作を是非、足元から体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

"NIKE 632193-002"をもっとさがす

取扱ショップのご紹介

  • ミタスニーカーズ

    ナイキ、ニューバランス、アディダス等の限定別注モデルを多数取扱う、上野の老舗スニーカーショップ。

関連テーマ