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adidas CAMPUS 80S PINK/WHT D65507画像

adidas CAMPUS 80S PINK/WHT D65507アディダス キャンパス スニーカー メンズ

モデル品番:
  • D65507
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

カテゴライズされた枠の中に留まる事無く、ストリートシーンやサブカルチャーを牽引するインフルエンサーからリアルユーザーに至るまで、多種多様な足元のマスターピースとして長きに渡りシーンの第1線で活躍し続ける“CAMPUS(キャンパス)”。

1970年初期にリリースされた“TOURNAMENT(トーナメント)”の後続モデルで1983年にオンコートのトレーニングシューズとして誕生し、リリースされてから80年代後半に至るまで長期に渡り生産が継続され、“made in FRANCE(フランスメイド)”“made in KOREA(韓国メイド)”そして現在の“made in VIETNAM(ベトナムメイド)”など諸外国で製造された事でカラーバリエーションも数多く存在し、“SUPER STAR(スーパースター)”や“STAN SMITH(スタンスミス)”と共に“adidas(アディダス)”のブランドフィロソフィが詰め込まれた名作です。

サブカルチャーと密にリンクするエピソードが語り種として存在するのも「CAMPUS」の人気を支える由縁の1つ。

1992年に発表された“BEASTIE BOYS(ビースティボーイズ)”傑作アルバム“CHECK YOUR HEAD(チェックユアヘッド)”のヴァイナルジャケットでの“MIKE D(マイクD)”氏のルーズな履きこなしや“MCA(エムシーエー)”氏が魅せたネルシャツとのコーディネートはあまりにも有名。

更にこの流れはスケートカルチャーにまで飛び火し、スケート界の傾奇者(かぶきもの)“MARC GONZALES(マークゴンザレス)”氏の足元を支え、後に“adidas SKATEBOARDING(アディダススケートボーディング)”ラインからシグネイチャーモデルをリリースするまでの関係性を築き上げる布石となりました。

昨今ではロンドンの“FOOT PATROL(フットパトロール)”提案カラーを皮切りに、世界連動プロジェクト“CONSORTIUM(コンソーシアム)”から名作のフィロソフィを受け継いだ“CAMPUS 80S(キャンパス80S)”としてリリースされ完全復活を果たし、その後も様々なブランドとのコラボレーションモデルがリリースされ、2011年FALL/WINTERシーズン以降には“mita sneakers(ミタスニーカーズ)”のクリエイティブディレクターを務める国井栄之(クニイシゲユキ)が提案した“CP 80S MITA(キャンパス80Sミタ)”が世界中の選ばれた店舗にてゲリラリリースされ、実売・話題共に大きなバズとなったのは記憶に新しい所です。

そんな「CAMPUS 80S」に2014年SPRING/SUMMERコレクションからシーズナルカラーがリリース決定。

今作はオリジナルとは仕様が異なりライニング(内張り)をアッパーのベースカラーからホワイトへと変更し、スリーストライプス(3本線)とのバランスを図ったシンプルなツートーンカラーを採用。

またヒールロゴに施されたエンボス加工に関しても、当時には見られない現代的な仕様に仕上げています。

アッパーには今シリーズの定番である質感高いピッグスキンスウェードを使用し、素材本来の発色を活かしたカラーリングで「CAMPUS」が持つクラシックなイメージを十二分に体現した1足に仕上がっています。

また、オリジナルフォルムを忠実に再現し、今までの復刻とは異なるオパンケ縫いでオリジナル同様に仕上げられたソール接着部分の仕様も魅力の1つ。

スタンダードとは時代やユーザーと共に変化するものであり、「adidas」が誇る普遍的な価値と本来の魅力を凝縮した「CAMPUS 80S」は、まさにそんな言葉を具現化した1足。

創設者である“ADI DASSLER(アディダスラー)”が考案したスリーストライプス(3本線)が正式に商標登録されてから60周年を経過し、新進気鋭のデザイナーズコレクション“DESIGN COLLABORATIONS(デザインコラボレーションズ)(旧ObyO)”や、世界各国を代表するキーアカウントのみで展開される世界プロジェクト「CONSORTIUM」が好評を博す等、益々躍進に加速を掛ける“adidas Originals(アディダスオリジナルス)”。

そんなブランドフィロソフィを反映したコンテンポラリーなアイテムの礎となるヘリテージモデルから「adidas」の歴史と魅力を是非、体感して見て下さい。

参考元:ミタスニーカーズ

1948年、アドルフ・ダスラー氏によってスタート。
“adidas(アディダス)”の由来はアドルフ氏の愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたものです。
シューズの補強のために編み出された3本のバンド「スリーストライプ」は、今ではアディダスの象徴になっています。
1965年、テニスシューズ“HAILLET(ハイレット)”を発表。これが後の“STAN SMITH(スタンスミス)”となります。
1970年、オールレザーのバスケットシューズ“SUPER STAR(スーパースター)”発表。
現在では、NIKE、PUMAとともに、世界のスポーツ関連製品のブランドとしてはトップブランドの地位を確立しています。

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