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Onitsuka Tiger MEXICO MID RUNNER DELUXE "made in JAPAN" "NIPPON MADE COLLECTION" O.WHT/GRY/NAT TH4F3L-0101画像

Onitsuka Tiger MEXICO MID RUNNER DELUXE "made in JAPAN" "NIPPON MADE COLLECTION" O.WHT/GRY/NAT TH4F3L-0101オニツカタイガー メキシコミッドランナー スニーカー メンズ

モデル品番:
  • TH4F3L-0101
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

日本が世界に誇るナショナルブランド“asics(アシックス)”。
その前身ブランドである“Onituska Tiger(オニツカタイガー)”の歴史は、1949年に「asics」創業者鬼塚喜八郎(オニツカキハチロウ)氏が創業したオニツカ株式会社からスタートします。

日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛された60年代から80年代の名品を忠実にリバイバルしたそのフォルムはヨーロッパで、レトロクラシックスニーカーの一大ムーブメントを巻き起こしました。

更に近年では創業者鬼塚喜八郎氏が世界の一流オリンピック選手に商品を履いて貰う為、プロモーション活動をしていた当時のコードネーム錐揉み(キリモミ)からインスパイアされ、スポーツとファッションやサブカルチャーを結びつける現代版「asics・“Onitsuka Tiger / KIRIMOMI PROJECT(アシックス・オニツカタイガー/キリモミプロジェクト)”」や日本のモノ作りの良さを伝えたいと言う本物の日本をコンセプトに掲げた“NIPPON MADE(日本メイド)”コレクションを展開する等、様々なアプローチで過去の名作のフィロソフィを継承しながら新たな価値を付加した魅力的なプロダクトを日本から世界に向けて発信して来ました。

そして、2014年もブランドフォロソフィを継承するアイコンモデルやコンテンポラリーな再構築を施したニューモデルのリリースにより、その勢いを加速させています。

そんな「Onitsuka Tiger」が誇る「NIPPON MADE」コレクションの中でも圧倒的な人気を誇る“MEXICO MID RUNNER DELUXE(メキシコミッドランナーデラックス)”にシーズナルカラーがリリース。

1968年メキシコオリンピックに向けて開発され2年前の66年に発売された“LIMBER CLARINO(リンバークラリーノ)”を原型とし、若干のマイナーチェンジとリメイクを施しリリースされた“MEXICO 66(メキシコ66)”。

ブランドのアイコンデザインとしてだけではなく、甲皮の伸びや型崩れ防止、アキレス腱を保護する役割を担う計算された機能デザインであるアシックスストライプ(メキシコライン)が初めて採用された名作。

現在では、普遍的なマスターピースとして、多くのユーザーから愛され続けるアイコンモデルにまで成長を遂げています。

そんな「MEXICO 66」をベースに、1960年代前半に実在したミッドカットタイプのトレーニングシューズをリメイクし製品化した“MEXICO MID RUNNER(メキシコミッドランナー)”。

そんな名作をベーズに採用した「MEXICO MID RUNNER DELUXE」は、柔らかいゴートレザー(山羊革)を熟練の職人が成型後に1足ずつ、48度?50度という長年の経験で培われてきた温度の湯で手洗いする製品洗い加工を施し、履き慣れたシューズのような機械加工のみでは表現しにくいシワ感やユーズド感で独特の味わいを表現。

その為、それぞれが違った表情となり、自分だけの1足になるような匠の業が活きています。
今作はアッパーを洗練されたノーブルな印象の漂うオフホワイトで統一。
更にサイドパネルシューホールガードには、独特なカモフラージュ柄(迷彩)を採用したキャンバスを落とし込み、絶妙なアクセントをプラスしています。

小さな町工場から生まれながら国内外を問わず一流ブランドからの発注も後を絶たない昔からの職人技術と、既成の概念に囚われず次々と新しいアイデアを大胆に取り入れ進化を続ける「Onitsuka Tiger」のアイデンティティを融合した「MEXICO MID RUNNER DELUXE」。
日本の職人技術と匠の技、そして現代解釈が生み出す独自の感性を融合させる事で完成した日本人ならではのこだわりと普遍的な魅力を、今作から体感して見ては如何でしょうか。

参考元:ミタスニーカーズ

1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて青少年の健全な育成を」という理念のもと、鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
タイガーマークの由来は、第1号のバスケットボールシューズを製造した工場の社長のしゃれで靴の裏へ入れたトラマークを鬼塚氏が気に入り、トレードマークに。アジアでいちばん強い動物でもあるトラと、鬼塚のオニを合わせると想像もつかない強い動物をイメージさせるということから「オニツカタイガー」ブランドが誕生します。
当時から「スポーツシューズの専門メーカー」であることにこだわり、斬新なアイデアや画期的な技術を次々と投入。
1960年代、「オニツカ」のシューズは日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるようになります。
1977年の合併時、社名が「アシックス」に変更になりましたが、23年の時を経て2000年春に復活。
最初は特にヨーロッパやアメリカなど海外で人気となり、その後日本国内でも続々とショップがオープン。
現在では若い世代を中心に、レトロなスニーカーやファッションアイテムが人気のブランドとなっています。

公式サイト

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