NIKE TENNIS CLASSIC RM "LIMITED EDITION for SELECT" WHT/D.GRN 631692-130ナイキ テニスクラシック スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
イノベーションカンパニーとして、時代に順応しながら色褪せる事なく愛され続けるマスターピースを常に送り出す“NIKE(ナイキ)”。
40周年の節目に当たる2012年には数多くの名作が復刻リリースを遂げながら、最新鋭のテクノロジーを凝縮した新たなプロダクトを発表しながらスニーカーシーンに衝撃を与え続け、2014年には各カテゴリーを代表するスタンダードモデルやエポックメイキングと共に最先端技術を駆使したニューモデルを携えて新たな歴史をスタートします。
1970年代、まだテニスは敷居が高く堅苦しいイメージが定着していた為、“TENNIS(テニス)”カテゴリーにおける市場は停滞。
しかし、気軽にプレー出来る公営施設の充実や初心者でも楽しむ事が出来るラケットの開発等により環境が急速に変化し、競技人口も拡大した事で、瞬く間に人気スポーツへと発展。
これに伴い、陸上競技用のランニングシューズやスパイクの開発に重きを置いていた「NIKE」も同カテゴリーへ積極的に参入を開始し、1970年代後半には当時徐々に頭角を見せ始めたテニスプレイヤー“JOHN MCENROE(ジョンマッケンロー)”氏と契約を結び、テニスシューズとしては初めての“AIR(エア)”を搭載したモデルとして“AIR ACE(エアエース)”をリリースする等、多くの名作をマーケットに送り出してきました。
80年代後半からは、パフォーマンスシューズのみならず、アパレルウェアにも注力。
個性の突出した選手達の感性に合わせたコレクションを次々に発表。
頭から足元までを統一する“HEAD TO TOE(ヘッドトゥトウ)”をコンセプトに掲げ提案する事により、多くのテニスプレイヤーから注目を集め、テニスカテゴリーで圧倒的な支持を得ました。
そんなイノベーションカンパニーから1974年にリリースされた名品、“WIMBLEDON(ウインブルドン)”のアップデート版として開発された名機“TENNIS CLASSIC(テニスクラシック)”にシーズナルカラーがリリース。
これまでにもオリジナルモデルを忠実に再現する為、その当時のシルエットや風合いを蘇らせた“VINTAGE(ヴィンテージ)”シリーズやインソールに“ZOOM AIR(ズームエア)”を搭載し、クッショニング性を向上させた“AIR ZOOM TENNIS CLASSIC(エアズームテニスクラシック)”等、「NIKE」のフィロソフィが色濃く反映されたモデルとして時代のニーズに合わせたアップデートを繰り返しスニーカーヘッズの足元を支えて来ました。
今作はオリジナルカラーを採用し、今も色褪せる事の無い配色美は当時を知るスニーカーマニアから現代のスニーカーヘッズまでも唸らせる1足に仕上がっています。
テニスカテゴリーから誕生しながらも、様々なカテゴリーで注目を浴びる名作「TENNIS CLASSIC」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを反映した名機を是非、足元から体感して見て下さい。
TENNIS CLASSIC(テニスクラシック)
登録アイテムを見るNIKE(ナイキ)
詳細情報を見る1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。