Reebok WORKOUT MID STRAP "JEAN MICHEL BASQUIAT" "LIMITED EDITION" BLK/YEL/RED/NAT V48185リーボックワークアウトスニーカーメンズ

モデル品番：	V48185
タイプ：	MEN(メンズ)
ブランド：	Reebok(リーボック)
アイテム情報：	ブランド公式サイト(Reebok) ミタスニーカーズ
情報提供：	ミタスニーカーズ

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アイテム情報

アイテム説明

1982年にリリースされ、空前のエアロビクスブームと相まって爆発的なヒット商品となった“FREE STYLE(フリースタイル)”を皮切りに“THE PUMP TECHNOLOGY(ポンプテクノロジー)”を搭載した“INSTA PUMP FURY(インスタポンプフューリー)”や「エアチェンバー」内の空気が体重の移動により流動する事で、スムーズな足運びをサポートすると共に、類い稀な「反発性」と「クッショニング性」を発揮する“DMX(ディーエムエックス)”等、各時代ごとに新たなコンセプトやテクノロジーを搭載したニューモデルを発表し、市場に送り出して来た“Reebok(リーボック)”。

様々なプロダクトを市場に投下すると共に“CHANEL(シャネル)”“JEAN MICHEL BASQUIAT(ジャンミシェルバスキア)”“KEITH HARING(キースへリング)”“RYAN McGINNESS(ライアンマクギネス)”“KEENAN DUFFTY(キーナンダフティー)”“KENZO MINAMI(ケンゾーミナミ)”“Emporio Armani(エンポリオアルマーニ)”そして“SWIZZ BEATZ(スウィズビーツ)”等、様々なブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、スポーツとファッションの架け橋としての重用な役割を担って来ました。

そんな「Reebok」から、ストリートアートのパイオニアとして現在も多くのファンを魅了する「JEAN MICHEL BASQUIAT」氏の「アートワーク」を落とし込んだコレクションがリリース。

1960年12月22日、「ニューヨーク/ブルックリン」にプエルトリコ系移民の母親と、ハイチ系移民の父親の間に生まれ、80年代を代表する「アメリカ」のグラフィティアーティストの1人である「JEAN MICHEL BASQUIAT」氏。
ヒップホップカルチャーに傾倒し17歳の頃から「地下鉄」、スラム街地区の「壁」等にスプレーペインティングを始め、徐々に彼の描いた人種とアイデンティティを意識させる内容が評価され、「ニューヨーク」で個展を開くまでに成長したものの、麻薬の過剰摂取により27歳の若さで他界。
死後も作品の評価は上がり続け、後のポップアートに大きな影響を与えた事は紛れもない事実です。

ベースモデルには、80年代を代表するヘリテージモデルとして高い評価を得る“WORKOUT PLUS(ワークアウトプラス)”をアップデートした“WORKOUT MID STRAP(ワークアウトミッドストラップ)”を採用。

1987年にメンズフィットネスシューズとしてリリースされるもウェイトトレーニングやジョギング・エクササイズ等、多目的なワークアウトにフィットする万能シューズとして人気を博した名作。
2012年には“25th ANNIVERSARY(25周年)”を迎えるにあたり、“mita sneakers(ミタスニーカーズ)”を始めとした世界中のキーアカウントショップから「WORKOUT PLUS」をベースに個々のフィロソフィを反映させたコラボレーションモデルがリリースされる世界連動プロジェクトが発表される等、話題を集めました。
その後も優れた「耐久性」と「グリップ性」からリアルスケーターからも愛用され、「ロンドン」の人気スケートブランド“PALACE SKATEBOARDS(パレススケートボーダーズ)”とのコラボレーションモデルがリリースされるなど、様々なシーンで活躍したモデルとして認知されています。

今作は上質な「レザー」を使用しながら、「JEAN MICHEL BASQUIAT」氏の代名詞とも言える「オリジナルグラフィック」を大胆に落とし込み具現化。
更に、特徴的なマテリアルやカラーリングを採用する事で、作品の特徴でもある先鋭的な感性を見事に表現し、その世界観を見事に体現。

「THE PUMP TECHNOLOGY」や「DMX」など各時代に新たなテクノロジーを市場に投下して来たモデル達と共に「Reebok」のフィロソフィを継承する「WORKOUT MID STRAP」。
その歴史の重みを継承しブランドフィロソフィを体現した名機と「JEAN MICHEL BASQUIAT」氏のアイデンティティをクロスオーバーした今作を是非、この機会に足元から体感して見て下さい。

参考元：ミタスニーカーズ

WORKOUT(ワークアウト)

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Reebok(リーボック)

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1900年にジョセフ・ウイリアム・フォスター氏によりイギリスで設立された「J.W.フォスター」社が前身で、世界初のスパイク付きランニングシューズを製作。
1958年、社名を“Reebok(リーボック)”に変更。
リーボックという社名は、俊敏に駈けるアフリカのガゼルの現地名からとられています。
1982年、エアロビクスシューズ“Freestyle(フリースタイル)”を発売し、カジュアルウェアとしても世界的な大ヒットとなります。
1989年、革新的なテクノロジーを搭載したバスケットシューズ“THE PUMP(ザ・ポンプ)”を発売。
1994年、ランニングシューズ「“INSTA PUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)”を発売。そのデザイン性と機能性の高さから、ナイキの“AIR MAX(エア・マックス)”と共に、90年代の「ハイテクスニーカーブーム」を牽引。
また近年では、美容効果を前面に押し出したウォーキングシューズEASY TONE(イージートーン)、そして見た目のインパクトあるデザインが話題を呼んだZIG TECH(ジグテック)を発表して成功を収めるなど、他の追随を許さない独自の路線よって、幅広いファンから絶大な支持を集めているブランドです。