CAMCO コーデュロイ ウォークショーツカムコ ショートパンツ メンズ
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アイテム説明
“CAMCO(カムコ)”より、ソフトなコーデュロイ生地が癖になる穿き心地の、往年のウォークショーツ。
1970年代のサーフブランド、“Ocean Pacific(オーシャンパシフィック)”や“HANG TEN(ハンテン)”がリリースしていたショートパンツを基にアレンジしたウォークショーツ最大の特徴は、ベルトループを持たないウエストバンド。
見た目にも大変クラシカルなこのディテールを支えているのは、ウエスト背面のダーツとパターン。
ダーツを配する事により、平面の生地を立体的にさせてダーツの位置と長さを研究し、最も腰に馴染む工夫をしています。
パターンも重要視し、ウエストからヒップ上で止まる設計。
フロント&バックのパッチポケットは、使用しやすい型及び位置を考慮。
生地はアメリカ西海岸の生地屋で厳選したコーデュロイを使用。
生産は“CANVAS BY KATIN(キャンバスバイケイティン)”始め、“JAMS(ジャムス)”等、多くのブランドを手掛けていたカリフォルニアのボードショーツ専門ファクトリーで行われます。
CAMCO(カムコ)
詳細情報を見る1950年頃、アメリカ・アーカンソー州にて創業した老舗ブランド。
1950年代は“SEARS(シアーズ)”、“J. C. Penney(J.C.ペニー)”などの有名ストアブランド、1970年代からは“RALPH LAUREN(ラルフローレン)”や“BRENTS(ブレンツ)”などの有名ブランドの生産を行っていたファクトリーブランドでした。
その後、ラルフローレンのヴィンテージラインである“RRL(ダブルアールエル)”の生産も手掛けています。
こうした歴史からもわかるように、クオリティーを重視する名立たるブランドからの信頼を集めていました。
現在は日本の代理店により、シャツ生地をかつてRRLのシャツ生地を手がけていた工場に指定し、糸から染めて織り上げさせるといった妥協の無い方法で、シャンブレーシャツやネルシャツなどがリリースされています。