WOOLRICH ARCTIC PARKA NEW SHORT KHAKI WOCPS1985ウールリッチ ジャケット メンズ
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情報提供: | ARKnets |
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アイテム説明
“WOOLRICH(ウールリッチ)”を代表する“Arctic Parka(アークティックパーカ)”は、-40℃の厳しい寒さの中、アラスカのパイプライン建設に従事するため1972年に開発されました。
その名品が、創業180年を記念して38年ぶりにショートタイプとロングタイプでリニューアルされています。
こちらはその間のミドルタイプ「NEW SHORT」として新リリースとなる、大注目アイテムです。
基本デザインを変えずに、ダウンの分量とパターンを調整し程良いミドル丈に変更。
タフで実用性に優れたコットンナイロン生地は、デイリーユースに使い回せます。
極寒の寒さでも耐えられる、最強のダウンジャケットで、インナーが薄手でも寒さを凌げます。
ファーは着脱が可能。
本質的な魅力を損なわずに、オンにもオフにも着まわしの利く最高にバランスのいいダウンジャケットとして、生まれ変わっています。
Woolrich(ウールリッチ)
詳細情報を見る1830年、John Rich(ジョン・リッチ)氏によって、ペンシルバニア州プラムランにて創業。
当初は馬車で生地を売り歩き、やがてソックスやひざかけなどの自社製品を開発。
南北戦争中は北軍のためにブランケットを製造、その後ハンター用ジャケットやパンツなど多くの新製品を生み出していきます。
アメリカを代表するチェック柄であるバッファローチェックは、1800年代半ばにウールリッチにより開発されます。
第二次世界大戦は莫大な需要をウールリッチの工場にもたらし、やがてアメリカ社会で原料(羊毛)から製品までの一貫生産をおこなえる、もっとも信頼ある会社として名を広め、ウールリッチはアメリカを代表するブランドへと成長。
戦後ハイテク素材が誕生すると、天然素材と合わせてそれらの素材も生地に使用するようになります。
1972年には、極寒のアラスカでのパイプラインの建設用に、マイナス40℃の環境にも耐えうるダウンジャケットとしてアークティックパーカが開発され、歴史的ベストセラーとなります。