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CORGI × SANDERS ARROW SOCKS画像

CORGI × SANDERS ARROW SOCKSコーギ サンダース アロー ソックス メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: Cott

アイテム説明

“CORGI(コーギ)”より、シューズメーカーの“SANDERS(サンダース)”が別注をかけた、“ARROW SOCKS(アローソックス)”になります。
ブロードアローマークを甲の部分に施した遊び心のあるモデル。
上質なコットンで柔らかく、履き心地抜群のソックスです。
“BROAD ARROW(ブロードアロー)”とは、イギリスの官有物である旨を示す矢印形のマークのことです。
17世紀末頃から軍用品につけられていましたが、その後広く用いられるようになりました。
矢の幅や高さに至るまで規定がありましたが、実際には単純な線で構成されているなどバリエーションがあります。

参考元:Cott

1892年、イギリス・サウス・ウェールズで衣料店を営んでいたライ・ジョーンズ氏によって創業された老舗ニットメーカー。
当時のウエールズ地方では炭鉱が中心的産業。
そこで働く労働者達が裸足で石炭を掘っている光景を目にし、彼らに暖かい靴下を履かせたいと考え良質なロングソックスの製造をスタート。
第二次世界大戦が終わる頃に生産を始めたアーガイル柄の靴下が、アメリカから来たブルックス・ブラザーズのバイヤーの目に留まり、市場が世界へと広がり始めます。
1960年、ハンドフレームによるインターシャのニットウェア生産をスタート。
1988年、10年間に及びチャールズ皇太子がニットウェアとソックスを愛用した実績に基づき、英国王室御用達の認定が授けられます。
現在ではカシミアやシルク、ウール、そしてコットンの贅沢な素材を使用した洗練されたラインナップを展開。
生産量の50%以上が輸出製品となっていて、アメリカや日本をはじめ、ドイツ・フランスなどでも数多くのファンを獲得しています。
コーギ・ホージリー社の靴下は、21世紀になっても、ずっと昔ながらの手作りにこだわっています。
現在ではほとんどのメーカーが機械により大量生産する中、コーギ・ホージリー社は今でも職人による手作りにこだわっていて、特にケーブル、インターシャにて柄の入った靴下は、一足一足最初から最後までハンドメイドです。

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