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MARC JACOBS × KANGOL FURGORA キャップ画像

MARC JACOBS × KANGOL FURGORA キャップマークジェイコブス カンゴール メンズ

タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: BEEF

アイテム説明

“MARC JACOBS(マークジェイコブス)”より、“KANGOL(カンゴール)”とのコラボレーションアイテムです。
カンゴールではお馴染のアンゴラミックス素材のファーのファーゴラのキャップで、ツバと頭の部分が同系色ですがツートンになっています。

参考元:BEEF

“LouisVuitton(ルイ・ヴィトン)”のアートディレクターとしても活躍する、“MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)”氏によるオリジナル・ブランド。
マーク・ジェイコブス氏は、1963年アメリカ・ニューヨーク生まれ。
1981年、パーソンズ・スクール・オブ・デザインに入学。在学中に卒業制作につくったニットのセーターが、ペリー・エリス金の指ぬき賞を受賞。
1986年、米国オンワード樫山のバックアップにより、初のコレクションを発表。
1987年、アメリカ・ファッションデザイナー協会(CFDA)のペリー・エリス賞(新人デザイナー賞)を最年少で受賞。
1989年、「ペリー・エリス」のデザイナーに就任後、1992年には一世を風靡した「グランジコレクション」を発表。
1994年、自身の名前を付けたブランドでニューヨークコレクションに参加。
1997年、ルイ・ヴィトンのレディースおよびメンズのプレタポルテ、バッグ、シューズのアーティスティック・ディレクターに抜擢。ルイヴィトンが老舗のバックブランドから一流の「ファッションブランド」にまで成長することに大きく貢献。
2001年、“Marc By Marc Jacobs(マーク・バイ・マークジェイコブス)”をスタート。LVMHが資本参加したことでブランドは世界的に拡大。
現在ではプレタポルテラインに加え、メンズ・レディースのフレグランス、アイウェア、ウォッチ、キッズのラインなど幅広いクリエーションも展開している。

公式サイト

1938年、ジャック・スプライルゲン氏によってイギリスでスタートした老舗帽子ブランド。
ジャック・スプライルゲン氏は、1918年に帽子屋をオープンし、フランスからバスクベレー帽の輸入をスタートします。
1938年、競合他社との差別化を図るためにKANGOL(カンゴール)ブランドをスタート。
ブランド名は、Knitting(ニット)の「K」、Angora(アンゴラ)の「ANG」、Wool(ウール)の「OL」を組み合わせたもの。
第二次世界大戦中にはイギリス軍用のベレー帽として納品され、特にイギリス陸軍のモンゴメリー将軍が愛用したことは有名。
戦後になるとKANGOLのベレー帽はファッションアイテムとして人気となり、1960年代にはマリークワントやピエールカルダンといったデザイナーとコラボレーションも行います。
またこの頃、ビートルズが愛用したことでも話題となります。
1981年、世界的に著名な帽子デザイナーであるGraham Smith(グラハム・スミス)氏がデザインを手がけるようになります。
1983年、有名なカンガルーのロゴが完成し採用されます。
1980年代に入ると、多くのヒップホップスターたちがカンゴールを愛用。
またアメリカでゴルフをする際にカンゴールの帽子を被るようになり、アメリカにも多く輸出されるようになります。

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