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NIKE AIR TRAINER II PREMIUM QS "AIR CLASSIC BW" "LIMITED EDITION for NON FUTURE" BLK/PPL/WHT 632193-001画像

NIKE AIR TRAINER II PREMIUM QS "AIR CLASSIC BW" "LIMITED EDITION for NON FUTURE" BLK/PPL/WHT 632193-001ナイキ トレーナー スニーカー メンズ

モデル品番:
  • 632193-001
タイプ:
  • MEN(メンズ)
ブランド:
アイテム情報:
情報提供: ミタスニーカーズ

アイテム説明

イノベーションカンパニーとして、時代に順応しながら色褪せる事なく愛され続けるマスターピースを常に送り出す“NIKE(ナイキ)”。
「40周年」の節目に当たる2012年には数多くの名作が復刻リリースを遂げながら、最新鋭のテクノロジーを凝縮した新たなプロダクトを発表し、スニーカーシーンに衝撃を与え続けました。
そして、2013年には各カテゴリーを代表するスタンダードモデルやエポックメイキングと共に最先端技術を駆使したニューモデルを携え、新たな歴史をスタートします。

細分化が進んだ1980年代後半から1990年代のスポーツ市場で、それまで主軸とされていた“RUNNING(ランニング)”や“BASKETBALL(バスケットボール)”等のカテゴリーに加え、頭角を現したスポーツカテゴリー“CROSS TRAINING(クロストレーニング)”。
そんな尖鋭的なカテゴリーから1987年に「NIKE」が誇るシューズデザイナー“TINKER HATFIELD(ティンカーハットフィールド)”氏がデザインを手掛け、変革の時代に新境地開拓の礎となった“AIR TRAINER I(エアトレーナー1)”がリリースされました。

当時テニス4大大会での輝かしい成績や、年間勝率0.965を打ち立てるなど、数多くの記録を残しカリスマ的存在で人気を誇ったテニス界の悪童“JOHN MCENROE(ジョンマッケンロー)”氏が純粋なテニスシューズでは無い「AIR TRAINER I」を実際にトレーニングや、出場したテニストーナメントで着用した事により「話題性」だけではなく、「AIR TRAINER I」の持つポテンシャルの高さを証明する逸話として今も語り継がれています。

その後、展開された「TRAINER」シリーズではカテゴリーコンセプトとフィールドを選ばないマルチプレーヤーのイメージを重ね合わせ、当時の広告塔として1986年のドラフトで“NFL(ナショナルフットボールリーグ)”の“TAMPA BAY BUCCANEERS(タンパベイバッカニアーズ)”から全米1位で指名され新人選手としては最高額となる、「5年/760万ドル(当時)」を提示されたにも関わらず、“MLB(メジャーリーグベースボール)”の“KANSAS CITY ROYALS(カンザスシティロイヤルズ)”の指名を選択し話題を攫い、後に「MLB」と「NFL」と双方で結果を残す事でマルチアスリート振りを発揮した“BO JACKSON(ボージャクソン)”氏を起用し、CM出演の際に「BO KNOWS」と言う言葉をキャッチフレーズとして打ち出す等、「AIR TRAINER」の万能性を上手く表現した巧みなイメージ戦略も当時のトピックとなりました。

更に、現在では“NIKE SB(ナイキスケートボード)”カテゴリーや“HYBRID CONCEPT(ハイブリッドコンセプト)”の先駆けとして「NIKE」と“mita sneakers(ミタスニーカーズ)”の共同企画から発信された「TRAINER DUNK HIGH 森羅万象(トレイナーダンクハイ森羅万象)」等のハイブリットモデルのベースとしても起用されている事からも、シューズ本来の完成度の高さと様々なシーンに対応出来る万能性に疑いの余地はありません。

そんな「CROSS TRAINING」カテゴリーにおける名作として現在も高い評価を受ける“AIR TRAINER II(エアトレイナー2)”が、“LIMITED EDITION for NONFUTURE(ノンフューチャーリミテッドエディション)”よりゲリラリリース決定。

名作のフィロソフィを継承し細やかなアップデートが施された「AIR TRAINER II」は、アッパーに初代「AIR TRAINER I」のアイコニックなデザインである「フォアストラップ」を継承。
90年代を象徴するデコラティブなアッパーデザインが、ストリートファッションとの相性の良さから国内外のスニーカーヘッズからの支持を受ける事で、ファッションアイテムとして拡く認知されました。
更に「NIKE SB」でもベースモデルとして採用される等、カテゴリーの枠を超え現在でも高い評価を得ています。

今作は、1991年に“AIR MAX 4(エアマックス4)”としてリリースされ、シリーズの中でもストリートファッションとの相性の良さから、国内外のスニーカーヘッズからの支持を受けファッションアイテムとして認知され、多くのカラーバリエーションを生み出した“AIR CLASSIC BW(エアクラシックビッグウィンドウ)”のオリジナルカラーを採用。

1992年には「AIR MAX 4」の愛称だった“BIG WINDOW(ビッグウィンドウ)”から名付けられた「AIR CLASSIC BW」に名称を変更し、再び世に送り出され、アメリカのチェーンストア“FOOT LOCKER(フットロッカー)”等で海外限定カラーが数多くリリースされる等、多くのファンを魅了した名作。
今も色褪せる事の無い配色美で、当時を懐かしむスニーカーファンからコンテンポラリーなデザインに慣れ親しんでいるスニーカーヘッズまで、幅広くフィットするモデルにとなっています。

参考元:ミタスニーカーズ

1964年に設立された、アシックスのオニツカ・タイガーを輸入・販売する“BRS(ブルーリボンスポーツ)”社がNIKEの前身。
1971年、トレードマークである「スウッシュ」が商標登録されます。
1972年、バウワーマンがワッフルを焼く鉄板からヒントを得て、トラクション効果に優れ、軽量かつ耐久性に富んだ「ワッフルソール」を開発。
1978年、社名をBRSから「NIKE 」に変更。“NIKE(ナイキ)”とは、ギリシャ神話の勝利の女神ニケ(NIKE)の読みを変えたもの。
1979年、初の“AIR(エア)”クッショニングシステム搭載のランニングシューズ“AIR TAILWIND(エアテイルウインド)”が登場。
1985年、NBAシカゴ・ブルズのルーキーマイケル・ジョーダンと契約。“AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)”を発売し、大ヒット。
1987年、“AIR MAX(エアマックス)”で初めてエアをビジブル化し、大ヒット。
90年代に入り、NIKEのテクノロジーの象徴であるAIRのバリエーションも急速に拡大。
エアマックス、エアジョーダン、ダンク、エアフォース...等、数々の名作を生み出し、いまやストリートでも別格の存在感を放つ超人気ブランド。

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