CONVERSE JACK PURCELL S DESSERTBOOTS MID BGE 32261794コンバース ジャックパーセル スニーカー メンズ
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| 情報提供： | ミタスニーカーズ |
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- アイテム情報
アイテム説明
1932年から、14年連続でバドミントンの「ワールドチャンピオンシップ」を獲得した、カナダ出身のバドミントン兼テニスプレイヤー“JACK PURCELL(ジャックパーセル)”が開発に参加し、同氏の名を冠し1935年にシグネチャーモデルとしてリリースされた名品「JACK PURCELL」。
当時、最高水準の快適性・耐久性・機能性を誇り、テニス・バドミントン等のコート競技用としてプロの間で人気を博したこの名品は現在もなお、「青ヒゲ」「スマイル」等の特徴的な愛称と、発売当時とほぼ変わらないデザインでファンを魅了する“CONVERSE(コンバース)”が世界に誇る逸品です。
今作の“JACK PURCELL S DESSERTBOOTS MID(ジャックパーセルスリムデザートブーツミッド)”は名称の通り、デザートブーツをモチーフとし具現化。
アッパーにはスウェードを採用。
スマイルの意匠は残しつつも「JACK PURCELL」のトレードマークでもあるトゥキャップを廃し、更にロープロファイルソール(薄底仕様)を採用する事で、デザートブーツ"ならではのミニマルで上品なシルエットへと変貌を遂げています。
今作も取り外し可能な“CUP INSOLE(カップインソール)”やウエーブスリットソールを新たに採用するなど、見えない所に実用的な「機能性」を追加し、品質の向上を図っています。
更に、トゥスプリングを効かせる事により、よりスタイリッシュな1足へと昇華されています。
JACKPURCELL(ジャックパーセル)
登録アイテムを見るCONVERSE(コンバース)
詳細情報を見る1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンにてスタート。マーキス・M・コンバース氏は、降雪量の多い湿地帯であるマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
1917年、バスケットボールシューズの「キャンパス・オールスター」を開発。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テーラーは、このシューズの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。さらに引退後も多くのプレイヤーにキャンパス・オールスターを広め、さらにアドバイザーとしてシューズの改良にも様々な助言を与えます。
かれの偉大な功績を称えて、1946年より彼の名がアンクルパッチに記されるようになります。
こうして、世界最初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルが誕生。
1935年、 バドミントンプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、ジャックパーセルが誕生。1935年当時はスポルディング社より販売され、50年代に入るとB.F.グッドリッチ社に販売が移行しますが、1972年のコンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの一つとなります。
1968年頃より、オールスターは徐々に活躍の舞台をバスケットコートだけではなく、ストリートへと拡大。1971年にはキャンバス・オールスターのカラーバリーエーションが8色となり、その後も様々な柄や素材に意匠を凝らしたモデルが登場します。
現在では、スポーツ界なみならず、ファッション界でも無くてはならないスニーカーブランドとなり、オールスター等は100年近くもデザインを替える事無く高い人気を保持し続けています。
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