Onitsuka Tiger FABRE BL-L NVY/NVY TH3S1N-5050オニツカタイガー ファブレ スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
1949年の創業以来、常に日本人ならではのアイデンティティと創作力で国産スポーツメーカーのトップを走り続け、日本が世界に誇るナショナルブランド“asics(アシックス)”の前身ブランドである“Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)”。
同ブランドの中でも決して欠かす事の出来ない歴史的モデルであり、バスケットボール用品を総称する愛称にまでなったこの“Fast Break(速攻)”を意味する“FABRE(ファブレ)”シリーズから、“FABRE BL-L(ファブレバックスキンレザーロング)”のニューカラーがリリース決定。
今作の「FABRE BL-L」は、1974年に開発された「Onitsuka Tiger」のローカットバスケットボールシューズ“FABRE BL(ファブレバックスキンレザー)”のハイトップバージョン。
「Onitsuka Tiger」主催による、NBAの選手を招いたイベントを1976年に開催した際に、開催当時の「NBA」の「MVP」を獲得した選手が着用した事で一躍一世を風靡したモデルとして多くのユーザーに認知されている今作は、それ以前の1975年に特殊彫刻底として開発した波状の「カットソール」を採用。
その波状カッティングが地面を掴み、アウトソールに縦状に三本刻まれているグルーブ(屈曲溝)が、前後左右、斜め方向のアクションに対応出来るような構造で施されています。
2013年FALL/WINTERコレクションのシーズナルモデルとなる今作は、「Onitsuka Tiger」と言うブランドならではの日本のアイデンティティを尊重し、伝統的な工芸である藍染めを施したコットンキャンバスに十字刺し子を施す事によって、トラディショナルな日本文化をコンテンポラリーな感覚で具現化しています。
FABRE(ファブレ)
登録アイテムを見るOnitsuka Tiger(オニツカタイガー)
詳細情報を見る1949年、鬼塚喜八郎氏によって「スポーツを通じて青少年の健全な育成を」という理念のもと、鬼塚(オニツカ)株式会社を神戸にて創業。
タイガーマークの由来は、第1号のバスケットボールシューズを製造した工場の社長のしゃれで靴の裏へ入れたトラマークを鬼塚氏が気に入り、トレードマークに。アジアでいちばん強い動物でもあるトラと、鬼塚のオニを合わせると想像もつかない強い動物をイメージさせるということから「オニツカタイガー」ブランドが誕生します。
当時から「スポーツシューズの専門メーカー」であることにこだわり、斬新なアイデアや画期的な技術を次々と投入。
1960年代、「オニツカ」のシューズは日本の選手だけではなく、海外の一流選手にも愛されるようになります。
1977年の合併時、社名が「アシックス」に変更になりましたが、23年の時を経て2000年春に復活。
最初は特にヨーロッパやアメリカなど海外で人気となり、その後日本国内でも続々とショップがオープン。
現在では若い世代を中心に、レトロなスニーカーやファッションアイテムが人気のブランドとなっています。