CONVERSE ONE STAR J "made in JAPAN" "LIMITED EDITION for STAR SHOP" WHT/NVY 32346610コンバース ワンスター スニーカー メンズ
モデル品番: |
|
タイプ: |
|
ブランド: | |
アイテム情報: | |
情報提供: | ミタスニーカーズ |
- 取り扱い/価格比較
- アイテム情報
アイテム説明
1968年にリリースされ、当時から現在まで世界中の多くのファンを抱える永久定番“ALL STAR(オールスター)”に続き、アメリカプロバスケットリーグの発展と共に当時の最上位競技用バスケットシューズとして誕生した“ONE STAR(ワンスター)”。
しかし使用されていた「耐久性」に優れた最高級スムースレザーの調達が困難となり、目指すその質の高さ故の製造上の問題と品質維持を理由に1974年から75年の計2年の短期間で生産終了し、幻となった名作。
オリジナルモデルリリースから10年が経過した1984年に、明治6年に足袋の生産からスタートし、現在では140年以上の歴史を持つ、履物工場「ムーンスター久留米工場」で制作された“made in JAPAN(メイドインジャパン)”にて完全復活。
品質及びデザインは当時の高品質を保ち、更にアッパーの煌びやかなツヤはガラスコーティング加工が施された姫路の皮革メーカーのモノを生産開始当時から変わらず採用し、この至極の1足を具現化しています。
21世紀に入った現在も生産の背景とクオリティ維持の為に年間の生産数は限られているものの、毎シーズン様々なバリエーション追加でファンを凌駕。
今作の“ONE STAR J(ワンスタージャパン)”はホワイトをベースとして、スターマーク、ライニング(内張り)等にはネイビーを採用していて、そのスタンダードなカラーはスタイルを選ばずコーディネートする事が出来るオーセンティックな配色となっています。
また、「made in JAPAN」を表す為に名称に“J(ジャパン)”を追加し、インソール(中敷き)にも記載を加え、更に歩行時の磨り減りを軽減する「耐磨耗ソール」の採用で、今までより長く愛用する事を可能とした実用的なリヴィジョンを施していて、今作も取扱店舗が限られた“LIMITED EDITION for STAR SHOP(スターショップリミテッドエディション)”となっています。
ONESTAR(ワンスター)
登録アイテムを見るCONVERSE(コンバース)
詳細情報を見る1908年、アメリカマサチューセッツ州モールデンにてスタート。マーキス・M・コンバース氏は、降雪量の多い湿地帯であるマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
1917年、バスケットボールシューズの「キャンパス・オールスター」を開発。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テーラーは、このシューズの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。さらに引退後も多くのプレイヤーにキャンパス・オールスターを広め、さらにアドバイザーとしてシューズの改良にも様々な助言を与えます。
かれの偉大な功績を称えて、1946年より彼の名がアンクルパッチに記されるようになります。
こうして、世界最初のバスケットボールシューズのシグネチャーモデルが誕生。
1935年、 バドミントンプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、ジャックパーセルが誕生。1935年当時はスポルディング社より販売され、50年代に入るとB.F.グッドリッチ社に販売が移行しますが、1972年のコンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの一つとなります。
1968年頃より、オールスターは徐々に活躍の舞台をバスケットコートだけではなく、ストリートへと拡大。1971年にはキャンバス・オールスターのカラーバリーエーションが8色となり、その後も様々な柄や素材に意匠を凝らしたモデルが登場します。
現在では、スポーツ界なみならず、ファッション界でも無くてはならないスニーカーブランドとなり、オールスター等は100年近くもデザインを替える事無く高い人気を保持し続けています。