PUMA GLYDE ESPADRILLE "LIMITED EDITION" NAT/BGE 354672-02プーマグライドエスパドリーユリミテッドエディションスニーカーメンズ

モデル品番：	354672-02
タイプ：	MEN(メンズ)
ブランド：	PUMA(プーマ)
アイテム情報：	ブランド公式サイト(PUMA) ミタスニーカーズ
情報提供：	ミタスニーカーズ

ショップの売り場へ行く

取り扱い/価格比較
アイテム情報

アイテム説明

オリジナルモデルは、1968年に開催された「メキシコオリンピック」陸上競技200mにて「金メダル」を獲得しながらも、黒人への人種差別に対する「ブラックパワー・サリュート(拳を高く掲げブラックパワーを誇示する)」という政治的パフォーマンスが引き金となり「金メダル」を剥奪された陸上選手“TOMMIE SMITH(トミースミス)”氏が、表彰台に上がりパフォーマンスの際に着用していたトレーニングシューズをベースに、数々の偉業を成し遂げた往年の名プレーヤー“WALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)”氏の愛称を冠したシグネチャーモデル“CLYDE(クライド)”。

モデル名の由来は「WALT FRAZIER」の愛称だった「CLYDE」から付けられていて、同氏との契約終了後にも継続生産され、当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこの「ブラッチャー(外羽)」タイプの「スウェードモデル」が、いつしか“SUEDE(スウェード)”と呼ばれるようになる等、「Puma」のクラシックコートモデルの礎を築いたモデル。

また、80年代のオールドスクールヒップホップシーンやスケートシーンといったサブカルチャーやファッションアイコンにも多大な影響を与え、スタイル・世代・サブカルチャーを問わず世界中のスニーカーヘッズに愛され続けている不動の定番モデルで今も尚、デットストックのオリジナルモデルがコアなヴィンテージファンから熱狂的な支持を得ています。

そんな「Puma」の歴史を語る上で欠かす事の出来ない名作「CLYDE」に、現代のエッセンスをプラスしアップデートを施した2013年SUMMERコレクションのシーズナルモデル“GLYDE ESPADRILLE(グライドエスパドリーユ)”がリリース。

「アッパー」マテリアルには「スウェード」に「通気性」に優れる「メッシュ」のコンビネーションを採用していますまた、モデル名でもある“ESPADRILLE(エスパドリーユ)”の通り、「ジュート(麻)」で編まれた縄を張り付けた「ジュートソール」を使用する事で、既存の「CLYDE」とは一線を画したリゾート感とロープロファイルなシルエットがオーセンティックな魅力に+αを与える完成度の高い1足に昇華されています。

更に「インソール(中敷き)」には「コンフォート性」「通気性」「防臭性」の全てに優れる“ORTHOLITE(オーソライト)”社製の「フットベッド」を採用し、常に履き心地の良いドライ感を保つ「ORTHOLITE」は、無数のミクロの空気穴から、湿気を逃がす「オープンセルポリウレタン」製で、「衝撃吸収性」や「耐久性」にも優れた機能的進化も魅力となっています。

時代の変化と共に多彩なマテリアル仕様やカラーリングがリリースされ、「Puma」が誇るクラシカルコートモデルのフィロソフィを色濃く反映させながらその圧倒的な存在感で時代を彩り、多くのファンを虜にしている「CLYDE」の歴史を継承しながら様々な概念をクロスオーバーする事で進化を遂げた現代版「CLYDE」です。

参考元：ミタスニーカーズ

CLYDE(クライド)

登録アイテムを見る

PUMA(プーマ)

詳細情報を見る

1948年、ダスラー兄弟によって創業された「ダスラー兄弟社」から独立した、ルドルフ・ダスラー氏によって創業。
ブランド設立以降、オリンピックやワールドカップなどの世界的な大舞台で、常に「PUMA」のシューズは大活躍しています。
特にサッカーでは、ペレ、マラドーナなどの有名選手をサポートし、高い地位を得ることに成功。
古くから一流アスリート達をサポートし、そして彼らに愛された歴史は、そのまま「PUMA」の歴史ともいえます。
また一方では、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「クライド」や「スウェード」を生み出し、さらに近年ではジル・サンダーやミハラヤスヒロ等、数々のファッション性の強いコラボレーションを手掛けるなど、多面性も魅力となっています。