adidas LAWSUIT MITA "mita sneakers" GRN/NAT/GUM G97748アディダス スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
常にアスリートの意見に耳を傾ける事で様々なアイデアをインプットし、それを具現化する確かな技術力によって革新的なプロダクトを生み出し続ける“adidas(アディダス)”。
スポーツに尽力するアスリートをサポートするだけでは無く、プロダクトを通し関わる全ての人とコミュニケーションを取る事で、スポーツそのものの発展に多大な影響を及ぼして来ました。
スポーツの根本とも言える走る事に対する情熱は現在も冷める事無く、近年スローガンとして“IMPOSSIBLE IS NOTHING(不可能は無い)”を掲げ、創造性と機能性を兼備したパフォーマンスシューズを携えプロダクトカンパニーとして常に市場をリードしています。
スケートシューズがまだ浸透していなかった80年代に、バスケットシューズをスケート用として使用していた当時のスケーターから重宝される等、本来の用途とは異なる形で様々なサブカルチャーのアイコンとして現在も世界中のスニーカーフリークから絶大な支持を受ける、名作“CP(キャンパス)”“SS(スーパースター)”。
そして、この名作達が架け橋となり「adidas」とスケートカルチャーの関係性はより親密なものとなりスポーツとしての側面を見せ始めます。
90年代には“BLIND(ブラインド)”から発売された自身のフルパートを初めて収めた“VIDEO DAYS(ビデオデイズ)”がスケートビデオの流れを変えた名作として、今でも賞賛されるスケート界の傾奇者(かぶきもの)“MARC GONZALES(マークゴンザレス)”氏の足元を支えた代表作“THE GONZALES(ゴンザレス)”をリリースするまでにその関係は発展。
これを機にパフォーマンスシューズを開発する事で培ったテクノロジーをスケートシューズに注ぎ込む動きがスタートし、スケートカテゴリーからも最新テクノロジーを搭載したパフォーマンスシューズがリリースされ、1996年には後に名作として語られる“ADIMATIC(アディマティック)”や“NORTON(ノートン)”“SHRED(シュレッド)”が好評を博し、スケートカテゴリーにおける「adidas」のポジションを確固たる地位に引き上げて行きました。
現在では「MARK GONZALEZ」を始め“DENIS BUZENITZ(デニスブセニッツ)”“SILAS BAXTER NEAL(サイラスバクスターニール)”等、トップライダーが同カテゴリーに所属し、プロダクトを通してスケートシーンだけではなくスケートカルチャーに至るまで多大な影響を及ぼし続けています。
また2012年には新たな動きとして、名作「NORTON」が“LAWSUIT(ロースーツ)”と名称を改め、“NUMBERNINE(ナンバーナイン)”のデザイナーだった宮下貴裕(ミヤシタタカヒロ)氏が2010年に立ち上げたオリジナルブランド、“TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist(タカヒロミヤシタザソロイスト)”から、“ADIDAS By TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist LAWSUIT The Soloist(アディダスバイタカヒロミヤシタザソロイストロースーツ)”としてリリースされ話題を集めています。
そんな生まれ変わった「LAWSUIT」をベースに数
多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけではなく、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで、その活躍は多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける“mita sneakers(ミタスニーカーズ)”のクリエイティブディレクターである国井栄之(クニイシゲユキ)が提案する“LAWSUIT MITA(ロースーツミタ)”が“adidas Originals for mita sneakers(アディダスオリジナルスフォーミタスニーカーズ)”プロジェクト第5弾としてリリース決定。
「90's」をテーマに掲げた今作は、「NORTON」と並び90年代のスケートシーンに多大な影響を及ぼした「ADIMATIC」のオリジナルカラーを、落とし込み再構築。
数多くのブランドからハイテクノロジーを搭載したスケートシューズが発表される中、「ADIMATIC」はクッショニング性だけでは無くボリュームのある独特のフォルムでデザイン性でもファッションシーンで高い評価を受け好調なセールスを記録しました。
また日本では、90年代のハイテクスニーカーブームがスケートシューズにまで飛び火。
特に同モデルのオリジナルカラーであるグリーン/ホワイトはプライスが高騰する等、これまでのスケートシューズの常識を覆す人気で、様々なファッション誌に取り上げられました。
そんなスケートカテゴリーの中でも圧倒的な人気を誇る「LAWSUIT」と「ADIMATIC」を融合する事により、同ブランドの礎を築き上げたブランドフィロソフィを反映させています。
更に今作のインソール(中敷き)には、日本企画である証しとして日章旗から着想を得た日の丸の円をスケートボードに使用する“WHEEL(ウィール)”で表現し、「mita sneakers」のアイコンである“CHAIN LINK(金網)”と融合させたオリジナルグラフィックを施しています。
OTHER adidas(その他アディダス)
登録アイテムを見るadidas(アディダス)
詳細情報を見る1948年、アドルフ・ダスラー氏によってスタート。
“adidas(アディダス)”の由来はアドルフ氏の愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたものです。
シューズの補強のために編み出された3本のバンド「スリーストライプ」は、今ではアディダスの象徴になっています。
1965年、テニスシューズ“HAILLET(ハイレット)”を発表。これが後の“STAN SMITH(スタンスミス)”となります。
1970年、オールレザーのバスケットシューズ“SUPER STAR(スーパースター)”発表。
現在では、NIKE、PUMAとともに、世界のスポーツ関連製品のブランドとしてはトップブランドの地位を確立しています。