PUMA JAPAN BASKET PYTHON "made in JAPAN" "LIMITED EDITION for 匠 COLLECTION" BLK/PYTHON 355736-01プーマバスケット スニーカー メンズ
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情報提供: | ミタスニーカーズ |
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アイテム説明
1968年に開催されたメキシコオリンピック陸上競技200mにて、「金メダル」を獲得しながらも、黒人への人種差別に対する「ブラックパワー・サリュート(拳を高く掲げブラックパワーを誇示する)」という政治的パフォーマンスが引き金となり、「金メダル」を剥奪された陸上選手“TOMMIE SMITH(トミースミス)”が、表彰台に上がりパフォーマンスの際に着用していたトレーニングシューズが数々の歴史の始まりとされています。
1970年代にはNBAの人気チーム“NEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)”にて目覚しい活躍で脚光を浴び、コート外でも独自のファッションセンスで当時のファッション誌の表紙を飾る等多くのファンを魅了し、引退後には「NEW YORK KNICKS」時代の背番号「10」の永久欠番や、「NBA」の50周年を記念した「NBA50周年記念オールタイムチーム」の「50人の偉大な選手」、「バスケットボール殿堂」入り等の偉業を成し遂げた往年の名プレーヤー“WALT "CLYDE" FRAZIER(ウォルトフレイジャー)”のシグネチャーモデル“CLYDE(クライド)”は、「WALT FRAZIER」との契約終了後にも継続生産され、当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこのブラッチャー(外羽)タイプの「スウェードモデル」が、いつしか“PUMA SUEDE(プーマスウェード)”と呼ばれるようになりました。
更に、80年代のヒップホップシーンに旋風を巻き起こしたヒップホップグループ“BEASTIE BOYS(ビースティボーイズ)”や、プロスケーターでありながら執筆活動などマルチな才能を発揮している“SCOTT BOURNE(スコットボーン)”を始め、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「PUMA SUEDE」は、“Puma(プーマ)”のブランドヒストリーを紐解くに辺り欠かす事の出来ない最重要な1足でもあります。
また、オールドスクールヒップホップシーンやスケートシーンといったサブカルチャーやファッションアイコンにも多大な影響を与え、スニーカーヘッズからファッションフリークまで世界的定番モデルとしても認知されています。
そんな歴史的名作である「PUMA SUEDE」を原型に、1970年代にバスケットボールの「レフリー用シューズ」としてアップデートされ、一部のコアなファンから人気を獲得していたモデル“BASKET(バスケット)”のクラシカルなデザインをベースに、日本から世界に向けて発信するスペシャルプロダクト匠(タクミ)コレクションより“JAPAN BASKET PYTHON(ジャパンバスケットパイソン)”がリリース。
現在のスニーカーシーンでは稀な日本で製造された今作は、現在のスニーカーシーンでは稀な日本で製造された今作は、アッパーマテリアルに通常使用されているスウェードの中から更に厳選された部分のみを使用しています。
またサイドパネル部には2013年の「干支」である「巳年 / YEAR OF THE SNAKE」からインスパイアされた「大蛇」の「鱗(ウロコ)」をモチーフにしたパイソン柄(蛇)のリアル型押しレザーを採用する事で、デザイン面でも絶妙なアクセントをプラスしています。
クラシカルなフォルムながらコンテンポラリーなアップデートを詰め込み、細部のディテールにまで日本の職人のこだわりと技巧が施され、当時のオリジナルモデルとは一線を画した新たな魅力を堪能する事が出来る1足となっています。
更にシュータンの裏部には「日本製」である事の証明に、“made in JAPAN(メイドインジャパン)”が刻印されたエクスクルーシブな仕様の数々が詰め込まれています。
BASKET(バスケット)
登録アイテムを見るPUMA(プーマ)
詳細情報を見る1948年、ダスラー兄弟によって創業された「ダスラー兄弟社」から独立した、ルドルフ・ダスラー氏によって創業。
ブランド設立以降、オリンピックやワールドカップなどの世界的な大舞台で、常に「PUMA」のシューズは大活躍しています。
特にサッカーでは、ペレ、マラドーナなどの有名選手をサポートし、高い地位を得ることに成功。
古くから一流アスリート達をサポートし、そして彼らに愛された歴史は、そのまま「PUMA」の歴史ともいえます。
また一方では、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続ける「クライド」や「スウェード」を生み出し、さらに近年ではジル・サンダーやミハラヤスヒロ等、数々のファッション性の強いコラボレーションを手掛けるなど、多面性も魅力となっています。