A BATHING APE × KANGOL BERMUDA 1013-180-921ア・ベイシング・エイプ カンゴール ハット メンズ
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情報提供: | Cliff Edge |
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アイテム説明
“A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)”2013 SPRING & SUMMER COLLECTIONより、80年代のHIP HOP創成期に数々のラッパー、DJに愛されたKANGOLの定番モデル「バミューダ」の別注デザインです。
手触りの良いパイル生地ボディで、天ボタンにAPE HEADを刺繍したコラボレーションならではのディテールに注目です。
A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)
詳細情報を見る1993年、NIGO氏が映画「猿の惑星」に影響を受けスタート。
正式名称は、「A BATHING APE IN LUKEWATER」で、「ぬるま湯に浸かった猿」という意味。
ミュージシャンたちとの交流も厚いことから、ヒップホップミュージシャン達に好評を博し、それに追従する世代にもヒット。
現在では、東京からニューヨークまで、ストリートブランドとしての確固たる地位を確立しています。
猿の顔をモチーフにしたトレードマークAPE、オリジナルの迷彩柄エイプカモなどが象徴的なデザイン。
KANGOL(カンゴール)
詳細情報を見る1938年、ジャック・スプライルゲン氏によってイギリスでスタートした老舗帽子ブランド。
ジャック・スプライルゲン氏は、1918年に帽子屋をオープンし、フランスからバスクベレー帽の輸入をスタートします。
1938年、競合他社との差別化を図るためにKANGOL(カンゴール)ブランドをスタート。
ブランド名は、Knitting(ニット)の「K」、Angora(アンゴラ)の「ANG」、Wool(ウール)の「OL」を組み合わせたもの。
第二次世界大戦中にはイギリス軍用のベレー帽として納品され、特にイギリス陸軍のモンゴメリー将軍が愛用したことは有名。
戦後になるとKANGOLのベレー帽はファッションアイテムとして人気となり、1960年代にはマリークワントやピエールカルダンといったデザイナーとコラボレーションも行います。
またこの頃、ビートルズが愛用したことでも話題となります。
1981年、世界的に著名な帽子デザイナーであるGraham Smith(グラハム・スミス)氏がデザインを手がけるようになります。
1983年、有名なカンガルーのロゴが完成し採用されます。
1980年代に入ると、多くのヒップホップスターたちがカンゴールを愛用。
またアメリカでゴルフをする際にカンゴールの帽子を被るようになり、アメリカにも多く輸出されるようになります。